この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
気がつけば、今年もあとわずか。ブログを書こう書こうと思いながら、ここまで来てしまいました(苦笑)。
先にお伝えすると、ベビーマッサージ教室は、じつは月1回、ずっと続けて開いていたんです。私自身、仕事でも子どもたちの体調の波を間近で見ているため、なかなか報告ができずにいました。今回は久しぶりの活動報告。12月8日、2か月から2歳までの親子と過ごした日のお話です。

6組の親子が、集まってくれた日
気がつけば、教室の人数制限もなくなっていて、この日の参加は6組。すごい!
人と会って、同じ時間を過ごすって、やっぱりいいなあと思います。
家族以外の人と同じ空間にいると、いつもとちがう音が聞こえたり、その場の空気を肌で感じたり。おうちでは味わえない時間を、赤ちゃんなりに受け取っているように見えるんです。
心配なことがあると、どうしても「0か100か」で考えたくなりますよね。でも、0でも100でもなく、まじり合いながら物事を捉えていきたい。だからこそ、この日、人が集まって交流の場が生まれたことが、私はとてもうれしかったんです。
持ち帰りの一行:0か100かではなく、その間で、できることを。
なでてほしい時だけ、お膝にくる2歳の子
この日のお子さんは、2か月から2歳まで。2歳のお子さんは、何度か教室に来てくれている親子でした。
何度か経験していると、おもしろいんです。なでてもらう必要がないところのときは、ひとりで遊んでいて、「なでてもらいたいな」というときだけ、お母さんのお膝にちょこんと座って、なでなでされていました。その姿が、とても印象的でした。
子どもは、嫌なときや、もう十分足りているところは「やめて」となります。そんなときは、無理に触れなくていいんです。
「触れられたくないんだね」
そう受け止めること自体が、もう親子のやりとりなんですよね。受け止めてもらえた、という安心が、信頼の土台になっていくのだと思います。

持ち帰りの一行:「やめて」を受け止めるのも、触れ合いのうち。
はいはいの合間に、うっとり
はいはいが上手で、とっても積極的な赤ちゃんもいました。
ずっとはいはいで遊ぶのかな?と思いきや、お母さんになでて、さすってもらううちに、だんだんうっとり。さっきまでの勢いが、ふっとほどけていきました。
テンションが上がりすぎて、そのまま怒ったり泣いたりにつながってしまうこと、ありませんか? 「このままだと、寝かしつけが大変になりそう……」と、お母さん、お父さんが感じるあの瞬間です。
そんなときに、ゆっくり、なでて、さすってあげると、ふっと一息つけることがあるんです。毎回うまくいくわけではないけれど、「まずいかな?」と思ったときの、ひとつの選択肢として持っておけると、少し気持ちがラクになるかもしれません。

久しぶりに、報告できて
今回も、みなさんがそれぞれ思い思いに、わが子に触れる時間を楽しんでくださいました。お膝にくる子、はいはいで冒険する子、うっとりする子。同じ部屋にいても、親子の数だけ、ちがう触れ合い方があるんですよね。
ブログには書けずにいたこの1年も、ひろばでは、こんな時間がちゃんと続いていました。それを、やっとお伝えできてほっとしています。
私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
寝る前に、子どもの背中を、肩のあたりからお尻に向かって、ゆっくり撫で下ろしてみませんか。 急がず、「のーんびり」が合言葉です。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
- 子どもが嫌がったら、やめられる
- 上の子にも、触れてもらう時間をつくれている
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
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この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
