人生は、クレッシェンド。
だんだん豊かに、響き合っていくもの。
いまの形に、うまく収まらない。
学校のことも、体のことも。
原因を探しても、これといったものは見つからない。
私たちは、それを治す対象としてではなく、
まだ行き先の決まっていない力として見ています。
まず、体を栄養で整える。
その土台の上に、心という器を満たす。
大事なのは、順番です。
その順番で整えていくと、
行き場のなかった力に、出口が見えてきます。
— 心と体の栄養を学び、家庭で続けていくための場所 —
家族の「土台」から、一緒に整えていきます。
変わりたいのに、変われない。
「自分の頑張りが足りないせい」と、
一人で自分を責めていませんか?

お子様のこと
- 朝、起きられない。怠けているわけではないのに
- 「疲れた」が口ぐせで、集中が続かない
- 不安が強く、ささいなことで崩れてしまう
- 学校のことも、毎日のことも、思うように進まない
- 「よくなりたい。でも、一歩を踏み出す勇気が出ない」
- 「何に本気になればいいのか、まだ分からない」——口には出さないだけで、本人もそう思っています
- 本当は、もっとやれるはずだと思っている
- いつか、この子の力が活きる場所に立ってほしい

お父さん・お母さんのこと
- 頑張っているのに、体が追いついてこない
- 疲れやすく、休んでも休んでも、疲れが取れない
- 不安になりやすく、気持ちがすぐ揺れる
- 仕事も子育ても。このままでは、いつか破綻してしまいそう
- それでも、子育てにはもっと良い形で向き合いたい
- 仕事にも子育てにも、もっと自分から関わっていきたい
- 何が起きても、乗り越えていける自分でありたい
- もっとエネルギッシュに、充実した人生を生きたい

ご家族のこと
- 一人ひとり違う個性を、どう活かし合えばいいのか
- 家族というチームで、どこへ向かっていくのか
- わが家らしさ——この家の色を、どう育てていくのか
- やがて子どもたちは、社会のどこで力を発揮するのか
- 何を「幸せ」と決めて、進んでいけばいいのか
疲れきっているのに、「このままではいけない」と思ってしまう。——その二つは、矛盾していません。
しんどさは、こうありたい自分と、いまの自分との開きから生まれます。何も望んでいない人に、開きは生まれません。
そして、その開きは、そのままでは行き場がありません。使い道の分からない力を抱えたまま、出す先だけが見つからない。
出す先のない力は、内側に向かいます。できていない自分を責める。責めるために、また力を使う。それを何年も続けていれば、疲れるのは、当たり前です。
足りないのではなく、行き先が決まっていないのかもしれません。その力が、いまどんな形で出ているのか。
私たちは、そこから見ていきます。
枠に収まらないことは、エネルギーです
行き場のない強さは、たいてい「扱いにくさ」として語られます。じっとしていられない。強い言葉が出てしまう。学校の形に、どうしても入らない。
そして、もっと静かな形もあります。輪の中に、うまく入れない。話が合わない。真面目すぎて、立ち回れない。思いはあるのに、伝えるのが下手で、空回りしてしまう。
一見、正反対に見えます。けれど私たちは、同じものだと考えています。エネルギーが外へ出るか、内にとどまるか。出口が違うだけです。
では、なぜ「合わない」と感じるのでしょうか。
どちらでもいい人は、合わないと感じません。こだわっても仕方がない、目の前を楽しもう——それも一つの生き方です。
合わないと感じるのは、自分の生き方を、いいかげんにしたくないからです。一生懸命に生きていきたい。自分の道を持ちたい。しっかりした軸のある生き方をしたい。——自分の人生を、もっと豊かに生きたい。その思いが強い人ほど、いまの形には収まりません。
そして、ひとつだけ、確かなことがあります。
芽が出てしまったら、もう閉じられません。そういう生き方をしたいと、一度気づいてしまった人は、気づかなかった頃には戻れない。それは、意志の強さの話ではなく、原則です。
——だとすれば、あとは咲かせていくしかありません。
だから、その苦しさには、行き先があります。もっと自分の可能性を試したいという願いがあるからこそ、いまの状態が苦しいのです。
それは弱さではなく、まだ使われていないエネルギーの音だと思っています。
ひとつ、場面をお話しします。
ちあきは、もともと特別支援学校の教員でした。音楽を教えていました。
始業式の日のことです。興奮が収まらなくなった生徒がいました。誰が声をかけても、止まりませんでした。
ちあきがしたのは、注意することではありませんでした。校歌を、いつもの一・五倍ゆっくりのテンポで弾いたのです。
そのテンポに合わせて、ゆっくり体を動かすうちに、その子は落ち着いていきました。
環境を、少し変えてあげる。それだけで、本人はリラックスして、むしろ楽しむことができる。
——この場所でやろうとしていることも、同じです。エネルギーを抑えるのではなく、出口のほうを変える。
私たちが、ご一緒する先
ただし、自分らしく生きるということは、自分勝手とは違います。
まず、自分をそのまま受けとめる。そのうえで、自分とは違う人を信頼して、尊重する。そうして自分の色と、違う色とが響き合ったとき——足し算ではなく、掛け算が起きます。
自分を持っていない人は、他人に合わせることしかできません。自分しか持っていない人は、一人分の力で終わります。
自分の軸を持ったまま、人と響き合える人だけが、何人分もの力を発揮できます。
枠に収まらない人が、社会から外れるのではなく、社会をより良くする側に立つ。
——私たちは、そこまで、ご一緒し続けます。
何かに申し込むことが、始まりではありません。折に触れてここへ戻ってきてくださるなら、その日から、私たちは仲間です。
頑張りが足りないのでは、ありません
いま挙げたようなことは、たいてい「性格」や「気持ちの持ちよう」の話にされてしまいます。私たちが診療の現場で見てきたかぎり、多くの場合、そうではありません。
十分に頑張っておられます。むしろ、悲鳴を上げながら頑張っているのかもしれません。
体を動かすエネルギーも、心を安定させるホルモンも、免疫を守る力も、材料がなければつくれません。その材料が「栄養」です。眠りも、環境も、人との関わりも大切です。そのうえで、いちばん見過ごされてきたのが、ご家族の「栄養」という土台でした。体の栄養と、心の栄養。二つが揃って、はじめて力になります。
土台が整ってくると、変化は、地味なところから出ます。朝、起きられる日が増える。同じ出来事でも、前ほど崩れなくなる。人の言葉が、刺さりすぎなくなる。そうして少しずつ、やりたかったことに、手が届くようになります。
知っていることと、続けられることは、違います
栄養が整えば、すべて解決するという話ではありません。けれど整っていなければ、動くための土台がないまま、頑張るほかなくなります。
そしてもうひとつ。何を食べればいいかは、調べればすぐに出てきます。それでも続かないのは、意志が弱いからではありません。続けられる形になっていないだけです。
スポーツでも、練習の方法は公開されています。それでも、コーチがつくかどうかで、到達する場所が変わります。私たちがやっているのは、知識を渡すことではありません。続けられるところまで、一緒に歩くことです。
子どもの自由と、親の自由は、連動しています
いちばん届けたいのは、いまの形にうまく収まらないお子さんと、毎日を過ごしているご家庭です。学校の形に入らない。体の不調が続く。感情の波が大きい。——現れ方はさまざまですが、ご家庭で起きていることは、よく似ています。相談しても、なかなか伝わらない。はっきりした理由が分からないまま、毎日だけが過ぎていく。
その子を治して、いまの形に合わせることが目的ではありません。その子の形のまま、力の出口が見つかるところまで育てていく。——そこまでを、ご一緒したいと思っています。
そのうえで、診療の現場で、来る日も来る日も見てきたことがあります。子どもが動き出すのは、多くの場合、お父さん・お母さんが自分の土台を整えはじめたときです。
育て方が悪かった、という話ではありません。むしろ逆です。自分を責めながら頑張り続けている親ほど、心と体の余力が尽きています。余力がないと、人は正しい判断も、勇気のいる決断も、できなくなります。親が自分の心と体を整え、まなざしが変わると、家の空気が変わります。家の空気が変わると、子どもは安心して、自分の力で動きはじめます。
私たちは、その子を「困った子」ではなく、「困っている子」だと考えています。だから、この場所の主役は、お子さんではありません。家族の舵を取る、お父さん・お母さん自身です。
お子さんの診断や治療が必要なときは、かかりつけの医療機関で。私たちがご一緒するのは、その外側——毎日の暮らしを支える、親の学びと実践です。
私たちは、枠の外から来ました
ちあきは、四歳になって、ようやく言葉が出た子どもでした。言葉の出ない友達と、どうしても話がしたくて、特別支援学校の教員になりました。
小森は、学校に行けませんでした。集団になじめませんでした。外科を志したときには「君は向いていない」と言われています。それでも続けて、小児外科専門医として二十年、子どもの体に手を触れてきました。
私たちは、枠の外側から来ています。だから、いまそこにおられる方の心細さを、知っているつもりです。
“体の土台”から始める、3つのステップ
ばらばらに手を出しても、続きません。下から順に整えると、上が軽くなります。入口は、栄養からでも、生き方の学びからでも構いません。始める場所は、足りていない側から決めます。
【STEP 1】
まず、からだを創る
順番に、理由があります

栄養カウンセラーのちあきが、日々の暮らしのなかで栄養をどう取り入れていくかを、お伝えします。
今の食卓を否定せず、「足し算」から。特別な食材も、作り置きの手間も要りません。いま作っているものに、何を足すか。まずは、それだけです。
分子栄養学に基づいて、体の仕組みも一緒に学びます。「なぜそれを足すのか」が分かると、続けられるからです。医療機関で受けた判断を、ご家庭で支え続けていく土台にもなります。
※ 診断・治療は医療機関の役割です。ここで行うのは教育であり、判断は主治医とご相談ください。
ここまで来ると
- 今日の食卓で、何を足せばいいかが分かります
- なぜそれが要るのか、体の仕組みから腑に落ちます
- 人の正解を、探しに行かなくて済むようになります
【STEP 2】
次に、こころを磨く
自分と家族の毎日を、自分の言葉で選べるように

自分の心は、自分そのものではありません。扱い方を学べるものです。
健やかな体の土台の上で、子育て・仕事・夫婦関係——毎日の選択に向き合う、心の在り方を育みます。教える講座ではなく、伴走です。励まし、見守りながら、ご家族が自分の言葉で選べるようになるまで、一緒に歩きます。
ちあきが「7つの習慣®」実践会 認定ファシリテーターとして、毎月の実践会を続けています(少人数のため、ご参加は日程を調整のうえご案内しています)。
ここまで来ると
- 毎日の選択を、人の正解ではなく、自分の言葉で選べるようになります
- 家族の中に、責め合わない空気が生まれます
- 同じ方向を向いた仲間が、まわりにできます
ゴールは、ご自身の足で歩けるようになることです。
どんな課題が来ても、自分たちで越えていける。そうなったら私たちは、隣を歩く役から、少し離れた場所で見守り、応援する役へと変わります。
いなくなるわけではありません。困ったときには、いつでも相談してください。そのくらいの距離が、いちばん長く続きます。
【STEP 3】
そして、人生を設計する
わが家は、どこへ向かうのか
体が整い、心に余裕が生まれると、次の問いが出てきます。「では、この家族は、どう生きたいのか」。
ご家族だけの『わが家の設計図』を、心と体の両面から、伴走者と一緒に描きます。体の土台の考え方と、日々の暮らしの工夫と、心の持ちようまで含めた、一枚の設計図です。
ここまで来ると
- わが家がどこへ向かうのか、家族で共有できる一枚になります
- 迷ったときに、立ち返る場所ができます
- 「うちの子は、こういう子なんです」と、迷いなく言えるようになります
一度きりでも構いません。続けるかどうかは、設計図をご覧になってから決めてください。
※ 診断・治療は医療機関の役割です。ここで行うのは教育であり、判断は主治医とご相談ください。
いま、始められること
診察の時間は、数分です。本当に大事な話ほど、診察室の時間には収まりません。だから私たちは、その先を教材と読み物の形でお渡ししています。
まず、無料で
- Podcast『愛でいっぱいまるまるタッチ』 無料。二百回を超えて、毎週配信中
- 公式LINE 実践ガイド3冊を順番に・季節の栄養のヒント
教材を、読む
- note・ブログ 哲学エッセイや子育ての気づきを、無料で公開しています → noteを読む
会って、受ける
- タッチケア「まるまるタッチ」+カウンセリング ちあきが個別に。約45分・レポート付き。毎月の枠には限りがあります(市の子育て支援センターでの教室も毎月開いています) → 詳しくはこちら
- 「7つの習慣®」実践会 ちあきが毎月続けています。少人数のため、日程を調整のうえご案内します(一般社団法人7つの習慣アカデミー協会 認定)
料金と申し込みは、私たちが提供することにまとめています。
新しい講座のご案内は、すべて公式LINEからお届けします。いまの状況をひとことお送りいただければ、始め方をご案内します。
メソッドを支える、専門家パートナーシップ
子どもの癇癪や落ち着かなさに悩んだ時期があり、食事を整えるところから家族の毎日を立て直してきた。
Podcast『愛でいっぱいまるまるタッチ』は二百回を超えて、毎週配信中。
すべての経験を活かし、ご家族の日常に寄り添う「伴走者」です。
小児外科専門医・医学博士。
高度専門医療と地域医療の、両方を通ってきました。
解剖学的な視点と分子栄養学の知見で、
教材の医学的な土台を支えます。
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変わっていった、ご家族のこと
数をお見せすることは、できません。
私たちが数えているのは、登録された方の数ではなく、「変わりました」と聞けた回数のほうだからです。
その中から、いくつか。
あるお母さんは、カウンセリングの途中で、涙を流されました
たくさん頑張っておられる方でした。話をうかがって、ちあきが言ったのは、助言ではありませんでした。
「十分、頑張ってますよ。」
「お母さん自身も、ほっこりする時間を持ちましょうね。」
そのあとは、嬉しそうにしておられました。ちあきは、そこで少し話を切り替えました。——深く聞き出すことは、しません。
あるお子さんは、自分でご飯を作るようになりました
はじめは、親御さんが食卓を整えるところからでした。しばらくして、その子は自分で食材を選ぶようになりました。そして、自分でご飯を作るようになった。動ける状態に、少しずつ戻っていきました。
私たちが嬉しかったのは、体のことよりも、本人が「やってみる」と決めたことのほうでした。
部屋に入るときと、出てくるときで、子どもの顔が違います
入るときは、たいてい硬い顔です。連れて来られたのですから、当然だと思います。
出てくると、ゆるんでいます。目の中に、「やってみたい」が入っている。一緒に出てきたお母さんも、「頑張ってみます」と言って帰られます。
——まだ、何も始まっていない時点でです。動いたのは体ではなく、気持ちのほうでした。私たちが、何度も見てきた順序です。
手法は、調べれば分かります。いまはAIに聞けば、もっと早く出てきます。
それでも、変わるかどうかを決めていたのは、誰と、どんなエネルギーで進むかでした。
私たちが見てきたのは、そういう場面ばかりです。
私たちも、途中です
人に勧めていることを、自分の家でやっていなければ、ただの受け売りになります。
ちあき自身も、食べ方を変えたことがあります。変わったのは、体重計の数字ではありませんでした。むくみが取れて、怒る回数が減った——気づいたのは、その2つでした。
性格だと思っていたことが、そうではなかった。
私たちは、まだ練習の途中です。
※ ここでお伝えしているのは、教育と実践のサポートです。診断・治療は医療機関の役割です。
一緒に成長していける方と、長く歩きたいと思っています
私たちは、集ってくださる方を「お客様」とは呼びません。同じ道を歩く仲間だと思っています。
楽なほうへご案内する場所ではありません。一緒に成長していける方と、長くご一緒したい。——そう考えています。

あなたの家族が持つ、本来の輝きを引き出しませんか。
一人で悩まず、私たち専門家と一緒に、最初の一歩を踏み出してみませんか。
どこから始めればよいか分からなくても、大丈夫です。
まず知りたい方へ → Podcast『愛でいっぱいまるまるタッチ』(毎週配信。私たちの考え方に触れられます)
相談してみたい方へ → LINEで、いまの状況をひとことお送りください。内容に合わせて、始め方をご案内します。
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