この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが開いてきたベビーマッサージ教室の記録の1つです)
12月25日。そう、クリスマスです。
特別な日に教室を開けるなんて、それだけで私のほうがウキウキしていました(笑)。招いていただいたお部屋で、水曜日に開いていた教室です。
先にお伝えすると、この日は6組の親子が来てくれました。お母さん同士のマッサージで感じた手のぬくもり、「関わり方が分かった」という感想、そして最後にちょっとした音楽のプレゼント。クリスマスらしい、あたたかい時間になりました。
寒い朝、6組の親子がそろいました
当日の朝は気温が低くて、「みなさん、体調は大丈夫かな」と、ずっと気になっていたんです。
ふたを開けてみたら、お申し込みの方が全員そろっての参加でした。告知では4組だったのですが、結果は6組。きょうだいを連れて来てくださった方もいて、部屋に入った瞬間から、なんだかにぎやかで、うれしい気持ちになりました。
お母さん同士のマッサージで、伝わったこと
外は本当に寒くて、みなさん体がきゅっと縮こまったまま。だからまずは、お母さん同士でマッサージをしあって、体をあたためてリラックスしてもらいました。
始める前に、ひとつだけお伝えしたことがあります。マッサージされる方に感じてほしいのは「心地よさ」なんです、と。
背中を撫で下ろしてもらっていたお母さんが、ぽろっと「あったか~い」。
そうなんです。手のぬくもりって、本当にあたたかいんです。お母さん自身がこのぬくもりを感じたことで、「私の手からも、赤ちゃんにこれが伝わるんだ」と気づいてもらえた。そんな瞬間でした。
持ち帰りの一行:自分が感じた心地よさが、そのまま子どもへの手になる。
「関わり方が分かった」という感想
この日、とても大切な感想を、何人もの方からいただきました。
「家でどう子どもと関わっていいか分からなかったので、関わり方が分かった」
考えてみると、子どもに関わる仕事をしている方でなければ、大人になってから赤ちゃんと触れ合う機会って、ほとんどないですよね。自分の子どもでも、いざ目の前にすると、どう接して、どう遊べばいいのか。妊娠中の教室でも、そこまでは習わないんです。
だから、形からでいいと思うんです。 ベビーマッサージという形をひとつ持っておくだけで、ずいぶん気が楽になります。
「どうしたらいいか分からない」と悩むのは、思い(愛)があるからこそなんですよね。形が決まれば、そこから親子のやりとりは、意外と自然に広がっていきます。
持ち帰りの一行:分からないのは、愛がないからじゃない。形を知らなかっただけ。
クリスマスにちなんで
最後に、寒いなか足を運んでくださった感謝をこめて、ハンドベルの演奏をしました。
ベルの音色が鳴ると、赤ちゃんたちは興味津々。いつもの教室とはちょっとちがう、クリスマスの時間になりました。
2019年の締めくくりに
9月に始めた教室の、2019年の締めくくりが、このクリスマスの日の回でした。4か月で、たくさんの親子と出会えた1年でした。
私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:ベビーマッサージというと、オイルを使って、裸になって、というイメージが強いかもしれません。私の教室では、オイルも、特別な道具もいりません。だから、家に帰ってからも続けやすいんです
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます
そして、教室のあとには、いつも質問の時間をとっています。
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
「今日は、ここを撫でてみようかな」と、1か所だけ決めて、服の上からそっと触れてみませんか。 足でも、背中でも、おなかでも。そのくらい気軽なノリで大丈夫なんです。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
- 子どもが嫌がったら、やめられる
- 「どう関わればいいか」と悩んだことがある(それ自体が、愛情なんです)
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「どう関わったらいいか分からなくて」と話してくださるお母さんたちと会うたびに、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
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この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
