この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
お母さんたちの肩に触れた瞬間、思わず「かちこち……!」。毎日の抱っこの重みが、そのまま手に伝わってきました。
先にお伝えすると、この記事は5月と6月、2回分の教室の記録です。首がすわってきた赤ちゃんたちと、目を合わせるマッサージ。そして久しぶりに、お母さんたちへの大人のマッサージもした時間のお話です。
久しぶりの、活動の記録です
ずいぶん間があいてしまいましたが、教室は細々と続けていました。更新が止まっていたのは、私の筆のほうなんです(苦笑)。
この2か月は、いろいろな感染症が流行っていましたね。皆さんのお子さんは、元気にお過ごしでしたか。
国分寺の親子ひろば「こあらっこ」では、月に1回、教室を開かせてもらっています。今回は、5月と6月の様子をまとめてお届けしますね。
2か月で、こんなに
2か月前、生まれて2か月ほやほやだった赤ちゃん。久しぶりに会ったら、首がしっかりすわっていました。
そして、お母さんのほうも、さらにお母さんらしくなっていて。抱っこの手つきも、声のかけ方も、頼もしいなあと感じました。
今回も、基本のベビーマッサージを、みんなでお伝えしました。お母さんと赤ちゃんが目と目を合わせて、赤ちゃんがお母さんの声に反応して。安心してマッサージを受けているなあ、という印象でした。
持ち帰りの一行:赤ちゃんが育つあいだ、お母さんも、ちゃんと育っています。
いちばんのポイントは、目を合わせること
ベビーマッサージのポイントを一つだけ挙げるなら、目を合わせることなんです。
目を合わせることで、赤ちゃんは自分の存在を感じとります。私たちだって、話しかけたのに目を合わせてもらえないと、「あれ? 無視されたのかな?」と不安になりますよね。赤ちゃんも、きっと同じなんです。
目と目を合わせて、赤ちゃんの存在と、お母さんの存在を、お互いに分かり合う。それだけで、もう立派な触れ合いです。
だから私は、手で触れていなくても、タッチケアはできると思っています。目を合わせること、声をかけること。そのどれもが、赤ちゃんに届いているんです。
持ち帰りの一行:手が離せない日も、目は合わせられる。
お母さんの肩こり事情
今回は久しぶりに、大人のマッサージもしました。
なぜ大人のマッサージをするのかというと、大人が触れられて「気持ちいい」と感じることが、ベビーマッサージやタッチケアをするうえで、とても大切だと思っているからなんです。どんな触れ方が心地いいのか、自分の体で確かめておく。そうすると、赤ちゃんへの触れ方も変わってきます。
だから、お母さんたちにも「触れられるって、いいな」と感じてもらいたかったんです。
ところが……みなさん、いつも赤ちゃんを抱っこしているので、肩がかちこちでした。子育て中のお母さんたち、本当にお疲れさまです。
教室のあとは、肩をぐるっと回すなど、セルフストレッチも一緒にしましょうね、とお話ししました。
私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫
そしてもう一つ。教室のあとには、いつも質問の時間をとっています。夜泣き、癇癪、歯みがき、食べること。マッサージの話から、毎日の子育ての話になることも多いんです。
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
授乳やおむつ替えのとき、ほんの数秒でいいので、赤ちゃんと目を合わせて、名前を呼んでみませんか。 スマホを置いて、目と声だけ。それも、立派なタッチケアなんです。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、赤ちゃんと目が合う時間がある
- 赤ちゃんが嫌がったら、やめられる
- お母さん自身の肩も、ときどき回してあげられている
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
教室のほかに、ご家庭に合わせた個別のベビーマッサージ・タッチケアもお受けしています。ご希望の方は、公式LINEからひとことお送りくださいね。
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※ ここでお渡しするのは、家庭での教育と実践のサポートです。診断や治療は、医療機関の役割です。
この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
