【国分寺・親子ひろば】目を合わせて、歌に合わせて。2回目のベビーマッサージ教室(2019年11月)

栄養カウンセラー ちあきこの記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき

(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)

教える側のはずなのに、帰り道はいつも、教えてもらったことのほうが多いんです(笑)。

先にお伝えすると、11月12日、国分寺の親子ひろば「こあらっこ」で、2回目のベビーマッサージ教室を開きました。今回も10組ほどの親子が集まってくださって、月齢もさまざま。お母さん同士のマッサージ、目を合わせて触れること、そして「だいこん漬け」の歌。親子で笑った1時間のお話です。

私の思いは、ただひとつ。マッサージを通して、親子の愛情をもっと深めてほしい。それだけなんです。

お母さんのケアは、やっぱり大切

人に触れてもらうと、気持ちがいい。ほっと、力が抜ける。

まずはそれを、お母さんたちに知ってもらいたくて、今回もお母さん同士のマッサージから始めました。

ママケア

前回も来てくださったお母さんがいて、流れが分かっているぶん、最初から大盛り上がり! なんといっても、気持ちがいいんです。

おもしろかったのは、子どもたちの反応です。

  • お母さんがリラックスしている姿を見て、安心する子
  • 大好きなお母さんが、いつもとちがうことをされている……と感じて、不安になる子

子どもって、お母さんのことを本当によく見ているんですよね。いろいろな反応がある中で、お母さんたちがそれぞれ、わが子の気持ちに合わせて声をかけている姿に、私のほうが愛情を感じた時間でした。

持ち帰りの一行:子どもは、お母さんの表情を見ている。だから、まずお母さんがほっとする時間を。

いちばん大切なのは、思いやり

ベビーマッサージで大切にしてほしいことは、いくつかあります。でも、いちばんは「相手を思いやる気持ち」に尽きると思うんです。

ちょっと想像してみませんか。「私は、あなたのことを大切に思っているよ」と伝えたいとき、私たちはどうするでしょう。

真剣なこと、大事なことを伝えるとき、自然と相手の目を見ますよね。

ベビーマッサージも同じなんです。触れながら、わが子と目を合わせて。子どもも、お母さんのまなざしを、ちゃんと受け止めてくれます。

ベビーマッサージ

持ち帰りの一行:手だけじゃなく、目でも「大好き」は届く。

お歌に合わせると、なお楽しい

子守唄があるように、歌は子どもと楽しく過ごすための、心強い味方です。お話とちがって、リズムやメロディーがあるので、マッサージも自然と楽しくなるんですよね。

今回は、私にとっても実は初挑戦の「だいこん漬け」の歌に合わせて、マッサージをしました。

首がすわって、体もしっかりしてきた子たちには、持っていた脚を、風船をポンポン投げるようにやさしく離して、キャッチ。これが大人気で、キャッキャッと喜ぶ子が続出でした。子どもって、「いつもとちがう動き」を楽しむ天才なんです。

ベビーマッサージは、家族みんなでできる

普段の教室は、お母さんの参加がほとんどです。でも、ベビーマッサージは、お母さんだけのものではないんです。お父さんも、おじいちゃん、おばあちゃんも、上のきょうだいも。家族みんなでできるものなんですよね。

私の教室で、大切にしていること

教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。

  • 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
  • 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
  • お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます

おうちでできる、ひとつ

今日は、ひとつだけ。

寝る前に、知っている歌をひとつ口ずさみながら、子どもと目を合わせて、手や脚をなでてみませんか。 上手に歌えなくても大丈夫。お母さんの声が、いちばんなんです。

ここまでできていれば、大丈夫です

  • 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
  • 子どもが嫌がったら、やめられる
  • 上の子にも、触れてもらう時間をつくれている

ちあきさんに、話してみたくなったら

教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。

触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。

教室のほかに、ご家庭に合わせた個別のベビーマッサージ・タッチケアもお受けしています。ご希望の方は、公式LINEからひとことお送りくださいね。

▼ あわせて読みたい
赤ちゃんが口や顔、手を拭くのを嫌がるときは?離乳食の時間がラクになる、拭き方とタッチケア
赤ちゃん・子どもが泣く理由は?泣きやまないときの関わり方と、泣き声は絆のサイン

▼ 家庭で続ける、心と体の栄養のヒントを
栄養カウンセラーのちあきが、家庭で続ける心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。

LifeCrescendo 公式LINEへ登録

※ ここでお渡しするのは、家庭での教育と実践のサポートです。診断や治療は、医療機関の役割です。

この記事をお届けした人

栄養カウンセラー ちあき

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます

特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。

メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。

小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。

弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。

▼ ちあきのくわしいプロフィール

▼ 日々の気づきは、Xで
ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC