この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
ポロン、と鳴らしたとたん、赤ちゃんが私のところまでやってきました。「この音、どこから?」と言わんばかりの顔で。……マッサージのときより、真剣だったかもしれません(笑)。
先にお伝えすると、国分寺の親子ひろば「こあらっこ」で、11月、12月と月1回のペースで教室を開くことができました。11月は歌に合わせたマッサージに挑戦した回、12月はミニミニクリスマス会。どちらも和やかで、楽しい時間でした。その2回分のお話です。
11月:歌いながら、マッサージに挑戦
11月は、「はじめまして!」の親子が集まってくださった回でした。
この日、私はひとつ挑戦をしてみたんです。それが、歌に合わせたマッサージ。
いつもは「赤ちゃんに話しかけながら、マッサージしましょうね」とお伝えしています。でも、話しかけるだけだと、どうしても淡々としてしまうことがあるんですよね。歌に合わせたら、お家でも、もっと遊び感覚で楽しんでもらえるかな? そう思ったんです。

頭から、手の指まで。体の部位に合わせて、歌いながらマッサージをしていきます。聞き慣れた歌も、そうでない歌も取り入れながら。いつか、教室の定番にしたいなあ、という目標ができました。
赤ちゃんたちは、それぞれ触れられて、うっとり。お母さんとの触れ合いの時間を、ゆったり味わっているようでした。

持ち帰りの一行:話しかけるのが照れくさい日は、歌ってしまえばいい。
12月:ミニミニクリスマス会
12月は、季節に合わせて、ミニミニクリスマス会にしました。
まずは、いつものベビーマッサージから。11月から「定番にしたい」と私の中でひそかに目論んでいたお歌に合わせて、です。
中でも「だいこん漬け」の歌は、すっかり定番になりつつあって、うれしいんです。この歌は、私がベビーマッサージの資格をとるときに、先生から教えていただいた歌。マッサージのまとめのような歌なので、いつも重宝しています。

カリンバの音を、確かめにきた赤ちゃん
この日は、マッサージとは関係なく、カリンバを持っていきました。とても響きのやわらかい楽器なので、赤ちゃんたちも好きになってくれるかな、と期待しながら。クリスマスにちなんで、簡単な演奏をしました。
赤ちゃんって、おもしろいんです。この音はどこから出ているのか、まず私のところまで調べにやってきました。
貸してあげると、今度は、しっかり鳴らし方を探りはじめます。カリンバは、大人の指の力加減がないと、なかなか音が出にくい楽器なんです。

それでも、諦めないのが赤ちゃん。その粘り強さに、こちらが感心してしまいました。
後日、カリンバを気に入ってくれた赤ちゃんのお母さんにお会いしたら、「クリスマスプレゼントは、カリンバにしました!」と教えてくださいました。いつもは見られないわが子の反応が、お母さんにとってもうれしかったようです。そのお話を聞けて、私もとってもうれしくなりました。
持ち帰りの一行:子どもが「なんだろう?」と動き出す瞬間を、そばで見ていられたら十分。
私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
お着替えやおむつ替えのついでに、好きな歌をひとつ歌いながら、手や脚をなでてみませんか。 歌詞があやふやでも大丈夫。替え歌でも、子どもはちゃんと聞いてくれています(笑)。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
- 子どもが嫌がったら、やめられる
- 上の子にも、触れてもらう時間をつくれている
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
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この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
