この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
この日の赤ちゃんたちは、頭なでなでも、お顔タッチも、そろって「いやいや」。……教える側としては、ちょっと焦るんです(笑)。
先にお伝えすると、3月の教室は、ありがたいことに満員でした。2か月から8か月まで、月齢順にきれいに分かれた赤ちゃんたち。眠くてぐずる日のマッサージと、絵本での触れ合いを、みんなで楽しんだお話です。
2か月から8か月まで、きれいに並んだ日
教室はいつも4組までなのですが、この日は、赤ちゃんたちの月齢がきれいに段階ごとに分かれていました。2か月の赤ちゃんから、8か月の赤ちゃんまで。
同じ月齢どうしだと親近感がわいて、お母さん同士も仲良くなりやすいですよね。でも、ついつい見比べてしまって、ひとりで落ち込む……なんて経験も、きっとあると思うんです。
月齢が段階に分かれていると、それとはちがう良さがあるんです。これからの見通しと、ここまでの振り返りが、目の前でできるんですね。
同じ0歳なのに、半年でこんなにも育つ。赤ちゃんって本当にすごいなあと、見ているこちらが感心してしまいました。

持ち帰りの一行:少し先を歩く赤ちゃんは、比べる相手ではなく、見通しをくれる先輩です。
集まれることの、意味
コロナで人との関わりが少なくなり、入ってくる情報も限られてしまっている毎日。
そんな中で、こうして集まって、実際に子どもの成長の変化を目で見たり、ほかのお母さんのリアルな子育ての悩みを聞いたり。それだけで、きっと学びや発見の場になったのではないかなと思っています。
ねむねむな、赤ちゃんたち
この日は午前中だったのに、なんだか曇り空。こんな日は、誰でも眠くなりますよね。
赤ちゃんたちも、なんだかグズグズ、ねむねむ。頭なでなでも、お顔タッチも、いやいやでした。
私がお伝えしているベビーマッサージは、いつでも、どこでもが基本です。だから、赤ちゃんが嫌がったら、そこでストップして大丈夫。無理強いは、むしろしないほうがいいこともあるんです。触れてみて、好きなところがあれば、そこだけマッサージすればいい。
そして、そんな日は、お母さんが耳を傾けているだけで、まったく問題なしです。
ようやく、手の指のマッサージで、赤ちゃんたちがふっとリラックス。そのまま、なんだかうっとりして、気持ちよさそうでした。

持ち帰りの一行:全部やらなくていい。好きなところが、ひとつ見つかれば十分です。
絵本で、幸せな時間をみんなで
私がお伝えしているのは、東洋医学をもとにしたベビーマッサージです。そのベビーマッサージに関わっていらっしゃった先生が、最近、絵本を出されたので、皆さんにご紹介しました。
絵本に沿って、親子で楽しくスキンシップ。赤ちゃんたちは満足そうで、笑顔がいっぱいでした。
赤ちゃんが笑顔になると、お母さんはもちろん、まわりにいる私たちまで幸せをもらえます。親子の幸せな時間は、みんなの幸せな時間なのかもしれませんね。

私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫
そしてもう一つ。教室のあとには、いつも質問の時間をとっています。夜泣き、癇癪、歯みがき、食べること。マッサージの話から、毎日の子育ての話になることも多いんです。
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
眠くてぐずる日は、赤ちゃんの手を包んで、指を1本ずつ、そっとなでてみませんか。 頭や顔が嫌な日でも、手の指なら受け入れてくれることがあるんです。

ここまでできていれば、大丈夫です
- よその子と比べた日も、「見通し」として受け取れた
- 嫌がる日は、やめられる
- 好きな触れられ方を、ひとつ知っている
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
教室のほかに、ご家庭に合わせた個別のベビーマッサージ・タッチケアもお受けしています。ご希望の方は、公式LINEからひとことお送りくださいね。
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※ ここでお渡しするのは、家庭での教育と実践のサポートです。診断や治療は、医療機関の役割です。
この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
