この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
立春が過ぎて、梅の花が咲きはじめても、まだまだ寒い日が続きますね。
先にお伝えすると、1月、国分寺の親子ひろば「こあらっこ」で、ベビーマッサージ教室を約1年ぶりに再開できたんです。(パチパチパチ👏)
人数も時間も限られた中で、それでも親子で触れ合う時間をお届けしたくて。服の上から、いつでも、何歳でもできるタッチケアを、久しぶりにみんなで楽しんだ日のお話です。
「また来てください」のひと言
こあらっこには、コロナの前まで、月に1回お邪魔していました。ベビーマッサージを、気軽に知ってもらう時間です。
この1年、ひろばのスタッフさんたちは、ご苦労を重ねながら、ひろばそのものを開き続けてこられました。そんな中に私が出向くなんて、本当に申し訳ないくらいだったんです。
それでもスタッフさんが、「ベビーマッサージを楽しみにしている方がいるので、また来てください」と声をかけてくださって。そのお心遣いに背中を押してもらって、無事に開くことができました。
こあらっこのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
持ち帰りの一行:待っていてくれる人がいると、もう一度、動き出せる。
限られた中で、伝えたかったこと
この日のひろばは、人数制限があって、予約制。時間にも限りがありました。
それでも、伝えるべきことはしっかり伝えよう!という心意気で出かけました(気合いだけは十分です(笑))。
久しぶりにお会いするお母さん、はじめてお目にかかるお母さん。顔を見たら、ほっとしました。
そこでお伝えしたことは、ひとつに尽きます。大切なのは、親子の触れ合い。 人と会うことが少なくなっていたあの時期だからこそ、家の中で子どもに触れる時間が、親子の心をほどいてくれると思ったんです。

月齢がちがっても、まったく大丈夫
一般的なベビーマッサージというと、こんなイメージがあるかもしれません。
- オイルを使う
- 裸になる
- 対象は3〜6か月ごろ
私がお伝えしているのは、ちょっとちがうんです。
- 服の上から
- いつでも、どこでも
- 何歳でも
ベビーマッサージというより、タッチケアも含めたものなんですよね。だから、月齢がばらばらでも大丈夫。赤ちゃんはもちろん、上のきょうだいにも、ケアの一環として触れてもらいたいなと思っています。
赤ちゃんが生まれると、どうしても上の子は「待っててね」が増えてしまいます。だからこそ、服の上から、さっと触れられる方法を知っておくと、上の子にも手を伸ばしやすくなるんです。特別な時間をつくらなくても、ほんの少し。それで十分なんですよね。

持ち帰りの一行:オイルも、特別な準備もいらない。服の上から、いつでも。
私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 楽しむことが、いちばん:その日の機嫌がいまいちなら、無理に参加しなくていいんです。遊びたい子は遊んでいて大丈夫
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、何より大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます
それから、お母さん同士で肩をほぐし合う時間も、毎回とっています。お母さんの肩は、いつもお疲れですから。教室のあとは質問の時間。マッサージの話から、毎日の子育ての話になることも多いんです。
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
寝る前に、子どもの背中を、肩のあたりからお尻に向かって、ゆっくり撫で下ろしてみませんか。 急がず、「のーんびり」が合言葉です。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
- 子どもが嫌がったら、やめられる
- 上の子にも、触れてもらう時間をつくれている
再開の日に、思ったこと
1年ぶりにひろばに伺って、赤ちゃんの顔と、お母さんたちの顔を見られたこと。それだけで、胸がいっぱいになりました。
家の中で過ごす時間が長かったあの時期、親子が同じ部屋に集まれること自体が、ありがたいことでした。触れること、顔を合わせること、笑い合うこと。当たり前だと思っていたことが、どれだけ大切だったか。私のほうが、教えてもらった日でした。
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
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この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
