この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
ベビーマッサージの教室なのに、来てくれたお子さんの半分が2歳。……え、2歳?と、いちばん驚いたのは私かもしれません(笑)。
先にお伝えすると、10月8日、国分寺の親子ひろば「こあらっこ」で、はじめてのベビーマッサージ教室を開きました。集まってくださったのは8組ほど。ねんね期の赤ちゃんから2歳の子まで、服の上から、何歳でもできるタッチケアを一緒に楽しんだ日のお話です。
ベビーマッサージに、年齢は関係ないんです
「ベビーマッサージなのに、2歳の子?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
じつは、年齢は関係ないんです。「ベビーマッサージ」と呼んではいますが、私がお伝えしているのは、タッチケアも含めたもの。0歳の赤ちゃんから、幼児さん、小学生、そして大人まで、触れてもらう心地よさは、どの年齢にも届くんですよね。
親子ひろばでの開催ははじめてだったので、どんな月齢の子が来てくれるかな、と朝から楽しみにしていました。

持ち帰りの一行:「ベビー」の時期を過ぎても、触れる時間は続けていい。
まずは、お母さんが「気持ちいい」を知る
マッサージでいちばん大切なのは、相手を思いやる気持ちなんです。そして、触れる側の自分自身も、安心して、穏やかな気持ちでいること。
とはいえ、「どう触れたらいいの?」と迷うお母さんも多いんですよね。そこでこの日は、まずお母さんたちに、触れてもらう心地よさを体験していただきました。
お母さん同士でペアを組んで、マッサージのしあいっこです。
「気持ちいい!」「家でもやってもらいたい!」
あちこちから声が上がりました。お母さんたち、毎日本当に頑張っています。お疲れさまです。ほんの数分のことでしたが、気持ちよさを味わっていただけて、私もうれしくなりました。

2歳の子たちも、うれしそうに
そのあとは、基本の手技をお伝えしながら、親子でマッサージの時間です。
お母さんが声をかけながら触れていくと、2歳の子たちも、うれしそうに受け入れてくれていました。お母さんの声って、やっぱり特別なんですよね。

あとで感想をうかがうと、2歳のお子さんのお母さんたちから、いちばん多かったのが「手の指・足の指が、いちばん受け入れがよかった」というお話でした。
途中でぐずり始めた子がいたのですが、足の指をなでているうちに、ふっと落ち着いた場面もありました。子どもって、その日、その時に「ここがいい」という場所があるんだなと、見ていて思ったんです。
持ち帰りの一行:迷ったら、手の指・足の指から。
子どもは、気まぐれなんです
今日はここが好きだったのに、明日は別のところがいい。子どもって、そういうものなんですよね(笑)。
だから、「うまくいかなかった」と思わなくて大丈夫。やりとりしながら、その子の「好き」を見つけていくこと自体が、毎日の楽しみになっていくんです。私も、毎日試行錯誤しています。
私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
お風呂上がりや寝る前に、子どもの手の指と足の指を、1本ずつ、そっとなでてみませんか。 嫌がったら、そこでおしまい。それで十分なんです。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
- 子どもが嫌がったら、やめられる
- 上の子にも、触れてもらう時間をつくれている
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
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この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
