この記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき
(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」。昔からそう言いますけれど、気がつけば2月も最終日なんです。
年を重ねるごとに月日が早くなって、毎日の生活はというと、激動です(笑)。
先にお伝えすると、2月8日(土)、国分寺の親子ひろば「こあらっこ」で、2月のベビーマッサージ教室を開きました。この日のテーマを一言でいうなら、「楽しむ」。お母さん同士で肩をほぐし合って、はじめてひろばに来た方ともお話しできた、あたたかい1時間のお話です。
いちばん大切なのは、「楽しむ」こと
ベビーマッサージで、いちばん大切にしたいこと。それは「楽しむ!」なんです。
ひろばの教室は、ベビーマッサージを知りたい方が気軽に参加できる場です。だから、今日は子どもの機嫌がいまいちだな、そもそもお母さん自身がそんな気分じゃないな、という日は、無理に参加しなくていいんです。
同じ部屋の中で、遊んでいる子もいれば、お母さんとマッサージをしている子もいる。お部屋の中は、ほんわか和気あいあい。もちろん、途中からの参加も大歓迎です。
マッサージの途中で遊びに行ってしまう子がいても、それで大丈夫なんです。お母さんが耳を傾けていてくれれば、おうちに帰ってから、「あ、今だ」というときにできますから。
雰囲気が楽しければ、子どもも大人も、肌でそれを感じます。「楽しい」を、親子で一緒に感じられること。それが、ベビーマッサージのいちばんの意味だと、私は思っているんです。

持ち帰りの一行:上手にやるより、親子で「楽しい」を感じられたら、それで十分。
お母さん同士で、肩をほぐし合う
冬は、肩がこりやすい季節ですよね。暖冬とはいっても朝は寒くて、体がきゅっと縮こまってしまいます。
この日も、お母さん同士でペアになって、肩のマッサージをしてもらいました。
いつもは、マッサージのあとに肩の様子を確かめると、ふっと緩む方が多いんです。でもこの日は、なかなか緩みにくい方が多かった印象でした。毎日の頑張りが、肩にずっしり乗っているんだろうなあと感じました。
冬のあいだは、生活の中で10秒だけでも、腕を上に向けてぐーっと伸びる時間を、一緒につくりませんか。
かくいう私も、肩がすっかり丸まっていまして(苦笑)。久しぶりに、寝る前のラジオ体操を再開したところです。

持ち帰りの一行:子どもに触れる手は、お母さん自身にも、ねぎらいの手を。
はじめて、ひろばに来た方と
この日は、はじめて親子ひろばを利用する方とお話しできました。
知らない場所、慣れない場所に行くのって、ちょっと勇気がいりますよね。
私はベビーマッサージを伝えに行かせてもらっているだけなんです。でも、こうした催しをきっかけに、ひろばの中にすっと溶け込んでいける方がいる。育児の仲間づくりの小さなきっかけになれたなら、こんなにうれしいことはありません。

私の教室で、大切にしていること
教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。
- 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
- 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
- お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます
そして教室のあとには、質問の時間をとっています。マッサージの話から、毎日の子育ての話になることも多いんです。
おうちでできる、ひとつ
今日は、ひとつだけ。
寝る前に、子どもの背中を、肩のあたりからお尻に向かって、ゆっくり撫で下ろしてみませんか。 急がず、「のーんびり」が合言葉です。
ここまでできていれば、大丈夫です
- 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
- 子どもが嫌がったら、やめられる
- お母さん自身も、ひと息つく時間がある
教室を終えて
はじめての方の、ほっとした顔を見て、「よし!来月も頑張るぞ!」と思った帰り道でした。
触れること、楽しむこと、ひと息つくこと。教室でお伝えしていることを、わが家でも、毎日練習中です。
ちあきさんに、話してみたくなったら
教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。
触れ合いのこと、食べること、眠ること、気持ちの波のこと。家庭で続けられる心と体の栄養のヒントを、LifeCrescendo の公式LINEでお届けしています。「ちあきさんの話を、もう少し聞いてみたい」と思ったら、まずはLINEでつながっていてくださいね。
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この記事をお届けした人

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます
特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。
メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。
小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。
弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。
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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC
