【国分寺・親子ひろば】「だいこん漬け」の歌で、親子で笑ったベビーマッサージ教室(2020年1月)

栄養カウンセラー ちあきこの記事を書いた人
栄養カウンセラー ちあき

(この記事は、ちあきが国分寺の親子ひろばで開いているベビーマッサージ教室の記録の1つです)

今年の冬は、暖かい日が多いですね。

先にお伝えすると、1月21日(火)、国分寺の親子ひろば「こあらっこ」で、ベビーマッサージ教室を開きました。ひろばでの教室も、もう4回目です。お母さん同士の肩のマッサージ、「だいこん漬け」の歌、そして質問の時間にたくさんいただいた癇癪のお悩み。親子で笑った1時間のお話です。

今年から、10時30分スタートに

この教室は予約制ではなくて、その場に居合わせて、興味をもってくださった方が参加できる形なんです。

昨年までは11時から始めていました。でも、ちょうど子どもたちのお腹がすいてくる時間なんですよね。それに、お母さんたちからの質問の時間を、もっとゆっくりとりたくて。今年から、10時30分スタートに変えました。

持ち帰りの一行:子どもの「お腹のすく時間」に合わせるだけで、場の空気がやわらかくなる。

好評の、お母さん同士のマッサージ

毎回好評をいただいているのが、お母さん同士のマッサージです。

お母さんの肩は、いつもお疲れです。ほんの数分でもいいから、人の手でほぐしてあげたいなと思っています。

たった数分の「手当て」で、肩のつっかえや重さがふっと軽くなる。そんな感覚を、いろいろな方に知ってもらえたらうれしいんです。

お母さん同士マッサージ

歌いながら、マッサージ

子どもは、お母さんの声が大好きです。

ただ、2歳前後の子だと、話しかけるだけではだんだん飽きてきちゃうんですよね。そんなときは、歌いながらマッサージを楽しみましょう。

最近、私の中ですっかり定番になりつつあるのが、「だいこん漬け」の歌です。おもしろいことに、月齢によって「ツボ」がちがうんです。

  • 1歳前の子:全身をなでたり、こちょこちょっとされると喜ぶことが多いです
  • 2歳前後の子:脚をポンっと、ダイナミックに投げてあげると大喜びです

ベビーマッサージ

歌があると、お母さんのほうも、なんだか肩の力が抜けるんですよね。「正しくやらなきゃ」より、「楽しいね」が先にくる。手の動きが多少ちがっていても、子どもはお母さんの声と手のぬくもりを、ちゃんと受け取ってくれています。

持ち帰りの一行:上手な手より、お母さんの声。歌があれば、それだけで楽しい時間になる。

質問の時間に多かった、「癇癪」のこと

この日は、癇癪についてのご質問をたくさんいただきました。

怒りっぽさには、いろいろな理由があるんです。

  • やりたいことを、うまく相手に伝えられない
  • 感覚的に、きーっとなりやすい
  • 不安が強い

どれか一つではなく、重なっていることもあります。だから「これで大丈夫」という答えはないのですが、触れ方のアイデアとして、教室ではこんなふうにお伝えしました。

  • 怒っているとき:背中を、上から下へ撫で下ろす。腰のあたりを、くるくるっと撫でる
  • ふだんから:頭をかさかさっと触れる。「いい子だね」と言いながら頭を撫でる

どれも、子どもが嫌がらなければ、です。嫌がったら、すぐにやめて大丈夫なんです。

怒っている子を前にすると、こちらまでカッとなってしまうこと、ありますよね。そんなとき、言葉より先に、手をそっと背中に置いてみる。それだけでも、お母さん自身がひと呼吸おける時間になるのかもしれません。

私の教室で、大切にしていること

教室でいつもお伝えしているのは、この3つです。

  • 服の上から、いつでも、どこでも、何歳でも:オイルも、特別な道具もいりません
  • 嫌がったら、すぐストップ:無理に続けないことが、いちばん大事なんです
  • お母さんが、耳を傾けているだけでいい:やらなきゃ、と思わなくて大丈夫。知っているだけで、いつか「あ、今だ」という日がきます

おうちでできる、ひとつ

今日は、ひとつだけ。

寝る前に、子どもの背中を、肩のあたりからお尻に向かって、ゆっくり撫で下ろしてみませんか。 急がず、「のーんびり」が合言葉です。

ここまでできていれば、大丈夫です

  • 1日のどこかで、子どもに触れる時間が少しある
  • 子どもが嫌がったら、やめられる
  • お母さん自身も、誰かの手でほぐしてもらえる時間がある

教室を終えて

歌に合わせて脚をポンっとしたときの、子どもたちのうれしそうな顔。4回目を迎えても、毎回、私のほうが元気をもらって帰ってくるんです。

ちあきさんに、話してみたくなったら

教室で「うちの子、これで大丈夫かな」と聞いてくださるお母さんたちと話していると、毎回思うんです。悩みの多くは、ひとりで抱えているあいだがいちばん重い、と。

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この記事をお届けした人

栄養カウンセラー ちあき

ちあき
心と体の栄養カウンセラー | ライフクレッシェンド株式会社 代表
── ライフコーディネーターとして、ご家族の食卓と、毎日の選択の隣にいます

特別支援学校の教員でした。教えていたのは、音楽です。言葉にならない声を、聞き取る仕事でした。その聞き取り方を、いちばん近いところで試されたのが、わが子の子育てです。わが子の発達に悩み、「私の愛し方が足りないのだろうか」と自分を責めた日々もありました。転機は、体の土台を整える「栄養」でした。

メロディーは、その人のもの。私が変えるのは、リズムのほう。

小児外科専門医のクリニックで、子どもと家族の栄養カウンセリングを重ねてきました。いまも毎日、現場にいます。2019年の秋からは、地域の親子ひろばなどで、ベビーマッサージ・タッチケアの教室も開いています。

弘前大学 教育学部 障害児教育課程卒。特別支援学校教諭一種免許(知的障害・肢体不自由・病弱)、中学校・高校 音楽教諭一種免許。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(ONE)認定。『7つの習慣®』実践会認定ファシリテーター。3児の母。

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ちあき|こどもの栄養カウンセラー×3児の母🌱 @LifeCrescendoC