こんにちは、LifeCrescendoのちあきです。
「早く起きなさい!」
「また甘いパンしか食べないの?」
朝のバタバタした時間、ついつい子どもにこんな言葉をかけてしまうこと、ありませんか?
なかなか起きてこない子どもを見て、「うちの子、どうしてこんなに朝が弱いのかな」「私の生活リズムのせいかな」と自分を責めてしまうお母さんも多いかもしれません。
実は私も、夜なかなか寝てくれない子どもたちにイライラしてしまい、寝顔を見ながら「また怒っちゃった」と反省する日々でした。
でも、ちょっと待ってください。それ、あなたの子育てが悪いわけでも、子どもの意志が弱いからでもないんです。
足りていないのは、気合いでも愛情でもなく、ただ「朝の光」や「ちょっとした栄養」という、環境のスイッチだったのかもしれません。
今週は、気合いや根性ではなく、見えないところで子どもの心と体の土台を整える「環境設計」について一緒におさらいしてみましょう。
今週のハイライト記事
1. 【愛の実践】ちあき(ライフコーディネーター)
朝起きられないのは意志の弱さじゃない?「時間栄養学」から見る朝の光と子どもの睡眠
「栄養」と聞くと「何を食べるか」を思い浮かべますが、実は「いつ光を浴びるか」も立派な栄養です。朝の光が「やる気スイッチ」のホルモンを出し、それが14時間後の「夜の睡眠タイマー」になるという、目からウロコの時間栄養学のお話です。
「朝から菓子パンばかり食べたがるのは、わがままではなく『光不足でコルチゾールが出ていないサイン』かもしれないんです。」
(記事より)
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2. 【愛の実践】ちあき(ライフコーディネーター)
妊娠に気づく前が一番大事だった——「生まれる前の食卓」という環境設計
夫が書いた「エピジェネティクス」のお話を受けて、「じゃあ具体的にどうすればいいの?」を主婦目線でまとめました。完璧なオーガニックでなくてもいい、ほうれん草を一品増やすだけなど、今日からできる「小さな環境設計」について綴っています。
「今日のお味噌汁に、ほうれん草を少し多めに入れてみる。(中略)そんな小さな食卓の工夫が、見えないところで『指揮者』となり、子どもの未来の細胞を優しく奏でていくのだと信じています。」
(記事より)
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編集後記
私たちはつい、「子どもをどうにかして変えよう」と頑張ってしまいますよね。
でも、夫(小児外科医)はよく「子どもを直接変えることはできないけれど、子どもが育つ環境を整えることはできる」と言います。
朝、起きたらまずサッとカーテンを開けて、日の光を入れること。
おやつを少しだけ、チーズやゆで卵に変えてみること。
そんな、ほんの小さな「環境設計」の積み重ねが、見えないところで子どもの細胞のスイッチを押し、夜のぐっすりとした眠りを作り、折れない心の土台となっていくんですよね。
「毎日完璧なご飯を作らなきゃ!」とプレッシャーに感じる必要はありません。お母さんが「おいしいね」と笑ってご飯を食べられること。それ自体が、子どもにとっての一番の環境設計だからです。
今週も、完璧を手放して、できることから一つだけ。
一緒に、未来の環境を作っていきませんか?
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ライフコーディネーター|ちあき
哲学医/小児科医|小森広嗣
