こんにちは、LifeCrescendoのちあきです。
実は今週、私もやっちゃいました。
連休中、ふとリビングを見渡すと、子どもたちは一人一台のタブレットに夢中。私もパソコンで仕事をしていて、夫も自分の画面を見ている。せっかく家族が同じ空間に集まっているのに、全員がバラバラの方向を向いて、会話があるようでないような状態になっていました。
「これはちょっと怖いな、良くないな」と焦って、つい「もうタブレットはおしまい!」と取り上げようとしたら、次男が暴れ馬のようになってしまって……。
「せっかくの休みなのに、どうしてこうなっちゃうんだろう」と、夜の反省会を開いてしまう。そんな夜はありませんか?
今週は、そんな「タブレット育児の罪悪感」を手放し、親子の距離をグッと縮める小さなヒントと、波風を立てない「いい子」を求めてしまう私たちの心の中にある幻想についてお届けします。
🌿 今週のハイライト記事
1. 【愛の実践】ちあき(ライフコーディネーター)
タブレット育児の罪悪感を手放す。「1つの画面の共有」から始まる親子の絆
子どもがタブレットに夢中な時、無理に取り上げるのではなく「相手が大切にしているものを一緒に楽しむ」視点を持ってみる。同じ画面を見て感情を共有するだけで、子どもは「自分を大切にしてもらっている」という安心感(心の栄養)を得られるという、我が家の実践エピソードです。
「相手を本当に大切に思うなら、相手が大切に思っていることを自分も同じように大切にしなければならない」
(記事より)
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2. 【知の深層】小森広嗣(哲学医/小児外科専門医)
暴れ馬からしか名馬は生まれない —— 「良い子」の幻想と、氷山の下のドラマ
現代の「失敗させない」無菌室のような社会で、波風を立てない「いい子」がもてはやされることへの警鐘。理不尽に反発し、泥臭くぶつかり合う「暴れ馬」のようなエネルギーこそが、将来社会の荒波を生き抜く「心の筋肉」を鍛え上げるという哲学医の視点です。
「暴れ馬からしか名馬は生まれない。世間から『じゃじゃ馬』『迷惑者』と言われた子どもたちは、実は何度も失敗し、そこから立ち上がる経験を通じて、『心の筋肉』を鍛え上げているのです。」
(記事より)
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編集後記
今週は、私ちあきの「感情の共有」という心の栄養のお話と、夫・小森の「暴れ馬からしか名馬は生まれない」という哲学のお話をセットでお届けしました。
「子どもがタブレットばかり見ている」「すぐ反発してきてイライラする」と悩む時、私たちはつい「自分の育て方が悪いのかな」と自分を責めてしまいがちです。でも、決してあなたのせいではありません。
夫が言うように、子どもが感情をぶつけてきたり、親とぶつかり合ったりする泥臭い摩擦は、決して「悪いこと」ではありません。それは彼らが「心の筋肉」を鍛えている最中なのです。
そして、その摩擦を乗り越えるための土台となるのが、一緒に1つの画面を見て「面白いね」「怖いね」と笑い合うような、日々の小さな「感情の共有」です。
完璧な「いい子」を目指さなくて大丈夫。まずはご自身の心と体に、たっぷりと栄養を満たしてあげてくださいね。親御さんが笑顔でいることが、何よりの栄養ですから。
来週も、台所から始まる小さな変化を一緒に見つけていきましょう🌱
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ライフコーディネーター|ちあき
哲学医/小児科医|小森広嗣
