【ママの悩み】子どもの便秘、どうしてる?小森こどもクリニックの現場から伝える「3つのすっきり(3S)」と温活ケア

こんにちは、ちあきです。

毎日寒いですね〜!❄️ みなさん、体調崩されてませんか?

私は普段、小森こどもクリニックの統括マネージャーとして、院内を走り回っています(笑)。

当院の院長(私の夫でもあります)は、長年お腹の手術などを専門に行ってきた「小児外科専門医」。 その専門的な視点と経験を活かして「便秘専門外来」を設けていることもあり、1年を通して全国から本当にたくさんの便秘のお悩み相談をいただき、日々治療に向き合っています。

毎日、院長が診察室で真剣に治療に向き合っている姿を近くで見ていると、「たかが便秘、されど便秘だな」と深く考えさせられるんですよね。

実は私も、昔から「超」がつくほどの便秘体質で…。 お恥ずかしい話ですが、今でも切れ痔に悩まされることがあって、「あぁ、小さい頃にちゃんとケアしてあげていれば…!」なんて思うこともあるんです(苦笑)。

だから、「出すのが怖い、痛い」という気持ち、痛いほどわかるんです。 大人でもこんなに辛いのに、まだ言葉にできない子どもなら尚更ですよね。

そんな私だからこそ、治療の過程で出会う「変化」には、いつも心を揺さぶられます。

最初の頃は、親子ともに治療に苦戦して、涙ながらに通院されていたご家族。 でも、ある日の診察で、ついに壁を乗り越えた瞬間…診察室の中で起きる感動的な場面に遭遇すると、本当に胸がいっぱいになります。

お子さんもお母さんも、顔いっぱいに「喜び」や「自信」が溢れていて、全身で「頑張ってきてよかった!」と伝えてくれる。

そんな姿を見ると、私も本当に自分のことのように喜びを感じてしまって…☺️ 「あぁ、この瞬間のために仕事をしているんだな」って、心から思うんです。

今回は、そんな便秘治療の最前線で、院長がいつも大切にしている「便秘ケアのポイント」と、私たちが診察室で見ている「親子の成長ストーリー」をシェアしますね!

💩 院長がこだわる「3つのS」

診察室で院長がいつもママたちに確認しているのが、この3つ。 回数だけじゃなくて、「質」が大事なんです。

  1. すんなり(時間はかかってない?痛がってない?)
  2. しっかり(量はちゃんと出てる?)
  3. スッキリ(出し切った感はある?)

毎日出ていても、「うさぎのフンみたいにコロコロ…」だったり、「トイレに30分こもってる」なんてことなら、ちょっと注意が必要かも。 理想は、数分から5分で「出たー!」ってスッキリした顔でトイレから出てこられること✨

🏠 今日からできる「おなかケア」

「じゃあ、おうちで何ができるの?」って思いますよね。 詳しい医学的なことは専門の先生にお任せするとして、私たちスタッフ(サポーター)が、現場の経験や私のベビーマッサージの知識も活かして、よくアドバイスさせていただいているのが「温めること」と「動かすこと」なんです。

1. のの字マッサージ & 温め

おへそを中心に、時計回りに「の」の字を書くように優しくマッサージ。 これはベビーマッサージでも基本の動きなんですが、ママの手で撫でてあげるだけでも、お腹がポカポカしてきて腸の動きを助けてくれます。 冬は背中(腰のあたり)にカイロを貼ってあげるのもおすすめですよ♨️

2. ごろんごろん体操

赤ちゃんや小さい子なら、仰向けで両足を持って「パタン、パタン」と左右に倒す遊びを。 「ケラケラ笑って喜びますよ〜」って放送でも話したんですが、楽しみながら腸を動かせるのが一番ですよね!

✨ 便秘治療は、親子の「成長ドラマ」

ここからは、私が毎日たくさんの親子を見ていて感じること。

便秘とひとことで言っても、実は「十人十色」なんです。 症状も違えば、悩みの深さも、治療への向き合い方も、ご家庭によって本当にさまざま。

ちょっとしたきっかけでパッと良くなる子もいれば、一進一退を繰り返しながら、何ヶ月も、時には何年もかけてじっくり向き合っていく子もいます。 まさに、お子さんの数だけ「便秘のドラマ」があるんですよね。

その一つひとつのドラマに、根気よく、じっくり寄り添っていくこと。 それが、私たちの便秘外来が一番大切にしていることであり、私たちの特徴だと思っています。

なかなか良くならなくて、出口が見えないトンネルの中にいるような顔をされていた親子が、ある日診察室から出てきた時、 「先生!やっと自分でできるようになりました!」 って、涙ぐみながら報告してくださることがあるんです。

その横で、どこか誇らしげなお子さんの顔。 もうね、その瞬間は私たちスタッフにとっても、言葉にできないほどの**「喜び」**なんです。 「あぁ、この仕事をしていて本当によかった」って、心から感動する瞬間です。

便秘を治すプロセスは、そのままお子さんの「成長」の記録でもあります。 自分自身の体と向き合い、乗り越えた経験は、きっとお子さんのこれからの「生きる力」や「自信」になっていくはず。

そんなかけがえのない成長の瞬間に立ち会えることが、私にとって何よりの幸せであり、使命だとも感じています。

だから、もし今、お子さんの便秘がなかなか良くならなくて悩んでいるママがいたら、伝えたいんです。 「大丈夫、焦らなくていいですよ」って。 私たちは、どんなに時間がかかっても、そのドラマのハッピーエンドまで一緒に歩んでいきますから。

もし、極めて重い症状で「もうどうしたらいいかわからない…」と途方に暮れている方がいらしたら、院長の専門性を活かした「セカンドオピニオン外来」も受け付けています。 どんな状況でも、必ず道はあります。

院長も私も、そんな親子のドラマを全力で応援していますから☺️

それでは、今日も温かくしてお過ごしください☕️

わたしたちの便秘専門外来について

「もう少し医学的なことや、詳しい治療方針について知りたいな」という方は、院長が監修しているこちらの専門サイトもぜひ読んでみてください。 専門医ならではの視点で、さらに詳しく解説しています。(もちろん、難しければ診察室で直接聞いてくださいね!笑)

🔗 こどもの便秘専門サイト|小森こどもクリニック