反抗期の娘と喧嘩して自己嫌悪。そのイライラ、実は「愛情不足」じゃなくて「命の第一のもの」不足かも?

こんにちは! ライフコーディネーターのちあきです。

毎日寒い日が続きますが、体調など崩されていませんか? お正月気分も抜けて、そろそろ「いつもの日常」が戻ってきた頃でしょうか。

実は私、先日…… 高校生の娘と、派手な親子喧嘩をしてしまいまして(苦笑)。

些細なことだったんです。でも、娘の反抗的な態度に「もう、なんなの!」って私の導火線に火がついちゃって。 「売り言葉に買い言葉」とはまさにこのこと。

最後は「もういい!少し頭冷やす!」と捨て台詞を吐いて、自室にこもりました。 シンとした部屋で一人になると、冬の寒さが余計に身に沁みるんですよね……。

「あー、またやっちゃった」 「もっと大人な対応ができたはずなのに」

そんなふうに、後から自己嫌悪に陥ることってありませんか?

もしあなたが今、子育てや人間関係で少しお疲れ気味なら、ちょっと手を止めて読んでみてください。

✔️ 子供のちょっとした言動に、ついイラッとしてしまう

✔️ 「なんで言うこと聞かないの!」と感情的に怒ってしまう

✔️ 怒った後に「私ってダメな親だなぁ」と落ち込む

✔️ 忙しすぎて、自分を大切にする時間を忘れている

「あ、これ私のことだ!」と思ったあなた。 安心してください。それはあなたの愛情が足りないせいではありません。

ただ、「命の土台」が、ほんの少しグラついていただけなんです。

今日は、娘との喧嘩をきっかけに私がハッと思い出した、心をふっと軽くする「命と栄養のお話」です。

イライラの正体は「第一のもの」不足?

部屋で一人、深呼吸をしながら考えました。 「なんで私、あんなにイライラしちゃったんだろう?」

そこでふと、分子栄養学の基本に立ち返ったんです。 「あ、私……今日タンパク質足りてたっけ?」

唐突だと思いますか?(笑) でもこれ、すごく大事なことなんです。

みなさん、「プロテイン(Protein)」の本当の意味、ご存知ですか? 「筋肉ムキムキにするやつでしょ?」なんて思っていませんか?

実はこの語源は、ギリシャ語の「プロテイオス(Proteios)」。 意味は、「最も大切なもの」「第一となるもの」なんです。

これ、すごくないですか? ただの栄養素の名前じゃなくて、「生命を維持するために、一番最初になくてはならないもの」という意味が込められているんです。

私たちの感情を作る「脳内ホルモン」も、実はタンパク質から作られています。 つまり、「命の第一のもの(タンパク質)」が足りないと、心も体も余裕がなくなって、イライラしやすくなるのは当たり前なんですね。

「そっか、私が悪いんじゃなくて、私の『第一のもの』が足りてなかっただけかも」 そう思うと、少しだけ肩の荷が下りる気がしませんか?

命は「遠い彼方」からの贈り物

そしてもう一つ。 「第一のもの(プロテイン)」について考えていたら、ふと、娘が小学生の頃に歌っていた合唱曲『金色の実』を思い出しました。

歌詞に、こんなフレーズがあるんです。

「はるかな命を、遠い遠い彼方からしっかりと与えられた命を、今ここにあって自分の力に育っている」

これを聴き返した時、ハッとしたんです。

私の体を作っているのが「タンパク質」という物質的な命のバトンだとしたら。 目の前にいる生意気な(笑)娘も、そして私自身も、お父さんやお母さん、そのまたおじいちゃんおばあちゃん……数え切れないほどのご先祖様たちが繋いでくれた「精神的な命のバトン」の最先端にいるんだなって。

子育てをしていると、「なんで宿題やらないの!」「なんで片付けないの!」って、つい目の前のことにイライラしてしまいがちです。

でも、何万人もの人が関わった長い長い命のリレーを思うと、 「今、ここに生きて、私と喧嘩できるほど元気に育っていること自体が、すごい奇跡なんだ」 って、少しだけ優しい気持ちになれました。

「なんで?」を「どうしたい?」に変える魔法

それでもやっぱり、現実は大変なこともあります。 我が家の次男くんも、いわゆる発達のグレーゾーンで、日々てんやわんやです(笑)。

「なんでうちの子は……」 「なんで私ばっかり……」

そう思ってしまうことも、正直あります。

でも、ある有名な精神科の先生(ビクター・フランクルさん)はこう言っています。 

「命の方から、『あなたには何ができる?』と問いかけられているんだよ」 って。

「なんで?」と原因を探して誰かを責めるよりも、 

「この状況で、私はどうしたいんだろう?」 

「この経験の先に、どんな未来があったら嬉しいかな?」

そうやって「目的」を持つと、不思議と力が湧いてくるんです。

最後に:小さな「愛の宿題」

冬の寒い時期や、新学期が始まって少し疲れが出る時期は、どうしても気分が落ち込みがちです。

そんな時こそ、私からあなたへ10秒でできる「愛の宿題」です。

「もし何でも叶うなら、どんな自分になりたい?」 

「どんな毎日だったら最高に楽しい?」

そんなふうに、ちょっと先の未来を想像して、ニヤニヤする時間を作ってみてください。

もし思いつかなかったら、AIに「私、どんなことしたら楽しそうかな?」って相談してみるのもアリですよ!

せっかく頂いた大切な「命」。 体にはしっかりとタンパク質(最も大切なもの)を。 そして心には「ワクワク」という栄養を。

両方の「第一のもの」を満たして、温かく過ごしていきましょうね。

ちあきでした。

P.S. 

ちなみに、娘との喧嘩のその後ですが……。

この曲を聴いて私が勝手に感動して涙ぐんでいたら、部屋に入ってきた娘が「え、ママ泣いてるの?ウケる」と一言(笑)。

でもその顔は少し笑っていて、なんとなく仲直りできました。 「命のつながり」なんて壮大なことを考えなくても、美味しいご飯(タンパク質!)を一緒に食べて笑い合えれば、それだけで十分幸せなのかもしれませんね。