【マイカーを大切に】 車の空気圧チェックは定期的にしていますか? 月1回のチェックが基本

タイヤの空気圧が低いと、、

タイヤの圧が低い状態で乗ると、タイヤの劣化が激しくなります。

1か月もすると空気が抜けてきてきます。

空気が抜けてくると、タイヤは柔らかくなり、いわばフニャ、フニャな状態だと、タイヤには変化が強い圧が加わるため、ドンドン、ヒビ割れていきます。

適切な空気圧であることが、地面からの圧を適切に受け、タイヤのパフォーマンスも安定し、タイヤも長持ちします。

車体が重い「ワゴン車」などは、空気が抜けやすい

特にワゴン車は、車体の重量が重く、タイヤに負担がかかりやすいので、圧のチェックはきちんとしておきましょう。

車体が思いため、圧が抜けやすいということが挙げられます。

こんな怖いことも、、

圧が低い状態で運転を続けると、タイヤの劣化は続き、そんな状態で、高速道路で走れば、タイヤがバーストし、大きな事故につながる場合もあるといわれています。

無料でタイヤの空気圧をチェックしてもらえます

月1回を基本としてタイヤの空気圧をチェックしていきましょう。

なんと、ガソリンスタンドで、無料でチェックしてもらえます!!

ガソリンを入れなくても、月1回は立ち寄り、スタッフさんにお願いしましょう。

そして、豆知識を学ばせていただきましょう。

いつも、ありがとうございます!!

空気圧を入れる機械

ついでに、エンジンオイルも見てもらいましょう

エンジンオイルは6ヶ月おきに交換するのが目安だそうです。

セルフ給油でも、時々声をかけてくれますよね?

バッテリーもチェックしてもらいましょう

3年くらいで交換するのが目安だそうです。

バッテリーともなると、そう簡単に壊れるものではないので、大丈夫だと思いがちですが、

突然バッテリーが上がって困ることになりかねません。

いざというときに、困らないように、定期的にチェックをしましょう

まとめ

僕は、家族でも、仕事でも車を乗ることが多いのですが、最初は、セルフ給油がすでに当たり前の時代の中でしたので、車に関する知識が少ない中で、色々なトラブルを経験して、学んできました。

最初は、「エンジンオイルチェックしますか?」は、「大丈夫です」と避けてしまっていたのですが、声掛けてもらったときは、ありがたくチェックだけしてもらっています。なんと、チェックは無料でやってくれますから!!オイル交換するかどうかは、また考えればよいのです。

ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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