人生を100%楽しみながら生きるコツは? 【楽しいこと】への感度を高めよう 【ありがとう】ゲームがおすすめ

「使命」を果たすということ

自分の使命を果たすためには、「楽しいこと(趣味・娯楽)」+「仕事」が必ずセットになっていることが必要です。

仕事で頑張るためには、楽しむことが、必須だということです。

楽しいこと(使命)を、いかに日々充実させつづけることができるかが鍵です。

でないと、本当の使命は果たしていくことはかなわないのです!!

でも、仕事に追われ、本気で「楽しむ」ことができなくなってしまうこともあります。

特に、コロナの影響もあって、悪循環に入りがちです。。

楽しくない、楽しめない、、のは

なぜかを考えてみました

問題1:自ら楽しんではいけないと思っているかも、、

私の「楽しい」ことってなんだろうといろいろ妄想をしていくと、

読書、カフェ、散歩、ドライブ、ブログ、学ぶ、、

シンプルな趣味なので、コロナで制限があっても、1つや2つはできています。

でも、楽しくないのです。

なででしょうか?

「楽しん」ではいけないような風潮や雰囲気に飲まれてしまっているから、

コロナが大変だから、大変な人たちがいるから、仕事が大変だから、

だから、楽しんではいけない気持ちに引きづられてしまっているのです。

でも、本当にそれが正しいのでしょうか?

違うと思います。

私たちは、役割、分野は、それぞれ違います。

皆大変そうでも、私一人がとすべてを背負う必要は全くないのです。

むしろ、だったら、

自分なりの使命、役割、仕事をしっかり実行していくのみです。

そして、一人さんいわく、「楽しむ」ことは「義務」です!

私なら、

読書は楽しい!→しっかり楽しむ。

自宅で美味しいコーヒー入れてリッチな気分になる!→最高!

1日家でグダグダする!!→それがHappy!!

自分の心が喜ぶ、できる範囲のことで、楽しむことが、使命のためには必須です。

問題2:「楽しい」ことを本気で「楽しむ」ことができていない!!


「楽しいこと」への感覚が鈍ってしまっていませんか?

例えば、読書をしているとき。

好きな読書が楽しいと思えなくなっている、、

読書→好き、

ではなく、

読書→するもの、になっていませんか?

「あーあ、なんだか楽しくない」

「コロナ疲れ、、」

「こんなことをしている場合ではない。何かしないと!」

「本を読んで勉強をしなければ、情報を得なければいけない!」

と、楽しむのではなく、義務感から読書をしている状況です。

でも、本当は好きな読書なのです。

ただ読むことが好きなのですよね?

なので、

心から好きな読書ができることをただ素直に喜び、

「やったー、本が読める、ワクワク、楽しい!」
とただそれだけでいいのです。

同じ読書をしていても、全く、心の喜びが違います。
心は自分で選べるのです!!すごい。

楽しいことのセンサー感度をあげるために、ありがとうゲームがおすすめ!

楽しいはずのことも、日常の当たり前になってしまうと、ありがたみが薄れることがあります。

そして、疲れると、感覚が鈍くなり、楽しいのかどうか分からなくなります。

そんな時には、ありがとうゲームがおすすめです!

・読書できることに感謝、
・子どもが父をみて嬉しそうな顔に感謝、
・朝ごはんの魚が美味しかったことに感謝、
・缶コーヒーが最高に美味しかったことに感謝、
・夜の帰り道の緑の匂いが心地よくて感謝、
・夜ご飯が好きなものだったので感謝、

こんなゲームを続けると、日々感謝&楽しみもキープできそう。
日々感謝の気持ちを大切に、使命が果たせるよう成長したいです。

この記事を書いた人

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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