【経営者】になるときに最初にすること 本当の使命・ミッションを見つけよう ストレングスファインダーの活用がおすすめ

ボクは小児科医院を経営しています。
夢や目標、ミッション、理念をかかげて事業を行っています。

でも、経営者になったものの、「今やっていることは本当に自分がしたいことなのか?」「これからどこに向かいたいと思っているのか?」という問い(迷い)が常に頭の片隅に常にあり、自問自答の日々が続いていました。

決心して起業していますし、直感的にも、今やっていることは意義があり、やりがいもあることもわかっています。

でも、本当は「無理して頑張っているだけではないか?」「そう思おう、信じようとしているだけではないか?」「なにかもっと別のすることがあるのでは?」という自分への疑念もありました。

ストレングスファインダーを受けたことで、直感的に感じていたこと、自分では気づけていなかったこと、が言語化できたことで、すべての疑問が一気に解決しました。

まさに、目の前のモヤが晴れ渡り、視界がクリアになり、さらには、魂が震え、ワクワクにつながる感覚です。

事業への想い、ミッションが確信でき、新たな可能性が目の前に現れてくれました。

"ミッション"
・明るい未来に向かって、前進しようと望む人を根気強く励まし、成長を支援する
・幸せな気持ちで、笑顔で、安心して子育てができる社会を創る
・大切な仲間と共に成長し、社会に貢献する喜びを共有できる、幸せな職場を創る
"ビジョン"
・元気な子ども、笑顔いっぱいの家族で溢れた社会になっている

経営、人生、家族すべて山あり 谷ありですが、本心のミッションがあれば、何があっても、前進でき、充実感もあります。本気のミッションは飽きることがありません。飽きるということは、本物ではありません。

この記事を書いた人

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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