【小児科医の想い】 子育てのヒント 「かんしゃく」「お友だちと上手く遊べない」「問題があるかも」と言われたときに親としてできることは?

最初に一言 心配いりません、問題もありません!

子育ての場で、子ども同士の遊びの中で、「かんしゃくがひどい」、「お友だちとうまく遊べない」、「攻撃的」な態度をとってしまうことはあると思います。

集団生活の現場では、「かんしゃく」や「攻撃的」な態度のようなことがあると、もしかすると、親は呼び出しを受け、「問題があるかもしれない」「何か診断や判断を仰いだほうがいいかもしれない」と言われてしまわれた方がいらっしゃるかもしれません。最近は特にこのような傾向が強いように思うので、、

そして、お母さん、お父さんも、「やっぱりそうかもしれない、、」と不安になられ、ネットの情報をみてみると「合っていることが多い、、」と思ってしまわれている場面も少なからずお見受けします。

この記事でお伝えしたいことは、お母さん、お父さん、子育てに関わる皆さんへ、子育ては、愛と勇気と忍耐が必要だということです。

不安や葛藤、諦めそうになる、、は、子育てにつきものですが、乗り越えたときに、全員で喜ぶことができる、ご褒美がついてきます!

小児科医として、子育てをしている父として、7つの習慣の実践者(ファシリテーター)の経験を通して、現場で感じていることをお伝えします。

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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