子育て中のマイカー(車)はキズが絶えない 【修正ペン】は簡単に治せて便利でおすすめ

まずは車体の色のチェックをします

助手席の扉の部分に「車体の色」記載があります。我が家の車の色番号は、トヨタ202(ブラック)でした。


車の色の調べ方

修正ペンの入手から

車の色を調べたので、車の修正ペンの入手を、近くのオートバックスにいき入手しました。

購入したのは、「ホルツ 補修ペン カラータッチ トヨタ(T-90) 202 ブラック」です。


黒の修正ペン

実際に塗ってみました。

どろっとした液で、ハケに十分染み込ませ、思い切って塗っていきました。いわゆるマニキュアの感じでしょうか。

修正ペンの筆先

液は垂れやすいので注意が必要です。

重ね塗りをしていくといいと書いてありますので、何回かなるべく平らになるように、ムラがでないように注意して塗っていきました。

すぐに乾きます。

合計で10箇所程度の修復を行いました。

出来上がりはそれなりに満足できました

プロではありませんので、近くでみると、ムラや波打ちしているのですが、遠くから見る分には、十分にキレイになりました!

<補修前>
車のかすり傷(修正前)
<補修後>
車のかすり傷(修正後)

感想

完璧を期さなければ、思った以上に簡単に、時間もかからず、コスパもよしです。

修正ペンは取っておけますので、今後もキズをみつけたらこまめに修正していきたいと思います。

中々、手入れができずにおりましたが、思い切ってやってみて、車も、僕の気持ちもすっきりしました。

忙しさを理由に、あるいは、子どもたちがどうせ汚すから、、と車のメンテを諦めていたのですが、

やっぱりものを大切にする心は忘れてはいけませんし、大切にする気持ちと行動が、自分の心をすっきりさせます。

まだまだ今の車を乗り続けたいと思っているので、だからこそ長く乗るためにも、普段からこまめにメンテナをし、大切にしようと決意しました。

車への感謝の念が湧き上がり、心も安定してより安全運転につながりそうです。

この記事を書いた人

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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