【小児科医の想い】 子育ては何事にも変えられない価値がある 苦戦することも多いかもしれませんが、、人や地球への最大の貢献をしていること、誇りに思ってくださいね 

小児科医の立場で感じていること

まずは、

いつも本当に「お疲れ様です!」という気持ちでいっぱいです。

私も子育てをする父でもあるのですが、汗をかいて連れていらっしゃるお父さんには、いつも心が熱くなります。

24時間、365日、休みなく、育児に向き合っているお母さんは、神がかっています。

そして、周りの助けが得られない中、孤独な中で、試行錯誤しながら、日々を過ごされている方も多く拝見します。

母・父のエネルギーは本当にすごいです。

そして、そんな姿をみて、もっと自分もしっかり子どもと向き合わねば、と思うばかりです。

もうひとつ、

喜怒哀楽がセットで子育てなので、感情的になることは、当たり前です。

だって人間ですから、泣いて、笑って、怒って、悲しんで、全てが、人間らしいのです。

特に、慣れない中、分からないことが多いので、疲れているときも多いと思います。

そんな時は、喜怒哀楽を全身で表現しましょうね。

人の力を借りる、手を抜く、愚痴る、ことも自然なこと、大丈夫です。

いつも頑張っている自分を、毎日褒めてあげてください!

ボクはお母さん、お父さんを本気ですごいと思っています。

いつも応援の気持ちを送っています!

なんといっても、地球の宝を育てているのですから、

だから、どうみても頑張っていますから!自分を褒めてあげてくださいね。

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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