【7つの習慣】 イライラ、不安で押しつぶされそうな時 セフル・パラダイムを見つめる練習で人生をHappyに変えらえれる

『7つの習慣』 パラダイムとは(重要キーワード!)

パラダイムとは、物事の「見方」のことで、一人ひとり違う見方があるということです。

起きている事、モノそのものに、正解・不正解、あるいは意味がありません。

その人が「どう見るか」が、物事に対する解釈、私達の態度と行動を決めているのです。

例えば、同じ「コロナ渦」の現状を、私達がどう見るかで、気持ちも、行動も変えられるということでもあります。

なかなかアウトサイド・インにならずにもいられませんが、、

しかし、今の状況を変えたいならば、自分たちが変わらなくてはならない、すなわち、ものの見方(パラダイム)を変えなければ、望む方向には向かないのです。

『7つの習慣』の実践は、自らが上向きなパラダイムに変えて、自分の内面から変えていくことを決心することから始まります。

このあり方を「インサイド・アウト」といいます。

電車内で、わが子が大声で「泣きはじめ」ました!

同じ状況で、違うパラダイムを持つAさんと、Bさんを見てみましょう。

実話です。

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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