樺沢紫苑先生「心の充電方法」の実践のすすめ 心身の平安が保てるようになる方法

コロナ鬱の波に流されないように、、

未だ、漠然とした不安や不満、見通しが持てないことへの恐怖感、そして制限だらけで、パワー全開に生活も仕事もできないことで、かえって疲労がたまり、日々満たされない気持ちになってしまいます。

私の心身安定の基盤は、精神科医であり、ベストセラー作家の樺沢紫苑先生からの学びや実践が大きいです。

コロナの影響が出る前から、樺沢先生の書籍や動画などで学んできていて、まだまだ実践できていないことも多いのですが、生き方のパラダイムシフトが得られましたし、日々の出来事においては、本当にいつも救われています。

樺沢先生の学びから実践してみましょう

今は、色々な行動の制限はありますが、今できることに集中し、樺沢先生が繰り返しおっしゃている、食事、睡眠、運動の3つの大切事項を実践することで、健康を維持し、健全な生活を維持できると感じています。

今は、特に負担や重圧が重い日々で、「やらねばならない」「休んではいけない」という、自分を追い込むマインドになりがちでしたので、危険ゾーンに入る前に、STOPをかけてもらいました。セーフです!

樺沢先生の「心の充電方法を教えます」で元気になれる

積極的に休む実践をしなさい、してよいというメッセージをいただきました。
現状を受けいれて、心と体をリフレッシュを計りました。

制限の中で、家族とのゆっくりとした時間を楽しんだり、学び、自己成長できるチャンスでもあり、普段できていないことが、色々できているのも事実です。

できていることに目をむけることも心の平安には大切です。

動画で紹介されている「心の充電方法」をリストアップします。

1.何もしない
2.睡眠
3.人と会いすぎない(独りの時間を持つ)
4.運動、汗をかく
5.楽しいことをする

最後に、私の実践談

何より実践が大事です。私にとっての楽しいことは、イラストを書く、マインドマップで思考の整理、ブログを書くこと、読書、家族との時間(ゆっくりとした)が楽しみです。

運動は怠りがちですが、とにかく歩く!(車を使わない)で、まずは十分だと思ってます。今は心の充電に努め、心と体の健康の維持をしていきます。

何もしないことが苦手な私にとっては苦痛ですが、、歩いて帰宅するときには頭が空っぽになるので、運動と何もしない(思考しない)が、一石二鳥かなと思っています。

この記事を書いた人

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哲学医

哲学医の小森です。メスを哲学に持ち替えた外科医として、物事の「なぜ」を深く問い、人生の再生に向けた「思考の設計図」を描いています。挫折という「ヒビ割れ」を、その人だけの輝きに変える「金継ぎ」の哲学を探求しています。

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