
人生は、クレッシェンド。
だんだん豊かに、響き合っていくもの。
いま、つらさの中にいる方も。
家族の毎日を、もっと良くしていきたい方も。
始まりは、同じひとつの「土台」です。
まず、体を栄養で整える。
そして、心という器を豊かに満たす。
人生を支える、心と体という「両輪」。
この両輪を正しい順番で整えることで、
あなたの人生は、再び豊かに響き始めます。
— 心と体の栄養を学び、家庭で続けていくための場所 —
家族の「土台」から、一緒に整えていきます。
変わりたいのに、変われない。
「自分の頑張りが足りないせい」と、
一人で自分を責めていませんか?

お子様のこと
- 朝、起きられない。怠けているわけではないのに
- イライラや不安が、自分でも止められない
- 考えが同じところをぐるぐる回ってしまう
- 変わりたいと思っているのに、変われない

ご自身のこと
- 頑張っているのに、体が追いついてこない
- とにかく疲れやすい。不安になりやすい
- 休んでも休んでも、疲れが取れない
- 仕事も子育ても。このままでは、いつか破綻してしまいそう
- それでも、もっと充実した生き方をしたい

家族のこと
- 一人ひとりの個性を、どう活かしていけばいいのか
- 家族というチームで、どこへ向かっていくのか
- 何を「幸せ」と決めて、進んでいけばいいのか
なぜ、頑張っているのに整わないのか
いま挙げたようなことは、たいてい「性格」や「気持ちの持ちよう」の話にされてしまいます。けれど、私たちが診療の現場で見てきたかぎり、多くの場合、そうではありません。
ものはあふれ、便利になりました。それなのに、日々の食卓のバランスは、かえって取りにくくなっています。何を食べればいいかという情報も、多すぎて選べません。
そして、栄養は食べものだけの話ではありません。体の栄養と、心の栄養。この二つが揃って、はじめて力になります。
けれど、選べるものが多すぎるいまの時代に、その二つを自分で見つけていくのは、簡単ではありません。
頑張りが足りないのでは、ありません
十分に頑張っておられます。むしろ、悲鳴を上げながら頑張っているのかもしれません。
体を動かすエネルギーも、心を安定させるホルモンも、免疫を守る力も——そのどれもが、材料がなければつくれません。その材料が「栄養」です。眠りも、環境も、人との関わりも大切です。そのうえで、いちばん見過ごされてきたのが、ご家族の「栄養」という土台でした。
土台が整ってくると、変化は、地味なところから出ます。朝、起きられる日が増える。同じ出来事でも、前ほど崩れなくなる。人の言葉が、刺さりすぎなくなる。
そうして少しずつ、やりたかったことに、手が届くようになります。
ただし、栄養が整うことがゴールではありません
整えばすべて解決する、という話ではないのです。
けれど整っていなければ、動くための土台がないまま、頑張るほかなくなります。それは、とても難しいことです。
そしてもうひとつ、大事なことがあります。続けられることです。
知っていることと、続けられることは、違います
何を食べればいいか、調べればすぐに出てきます。それでも続かないのは、意志が弱いからではありません。続けられる形になっていないだけです。
ダイエットも同じです。方法はいくらでも見つかります。やることは、たいていシンプルです。シンプルだけれど、簡単ではない。そして人は、やっているうちに「何のためだったか」を忘れてしまいます。
スポーツでも、練習の方法は公開されています。それでも、コーチがつくかどうかで、到達する場所が変わります。
コーチがやっているのは、新しい知識を渡すことではありません。「何のためにやるのか」「どうなりたいのか」を、折に触れて思い出させること。そして、続けられる形に整えること。
私たちがやっているのは、知識を渡すことではありません。続けられるところまで、一緒に歩くことです。
私たちが向き合ってきた方たち
周りとなじめない。理由は自分でも分からないけれど、どこか浮いてしまう。学校に行けるか行けないか、そこで精一杯。あるいは通えてはいるけれど、なんとなく居場所がない。
それでいて、いいかげんに過ごしているわけではありません。一生懸命に生きていきたい。自分の道を持ちたい。しっかりした軸のある生き方をしたい。そう思っている。
それなのに、なぜか、合わない感じがする。
——これは、子どもだけの話ではありません。お父さん・お母さん自身が、職場や地域で同じ思いをしていることがあります。
検査は異常なし。それでも、困っている
医療の現場で行われるのは、診断と検査、そして治療です。病名をつけ、検査で確かめ、必要な薬を出す。それが、いまの日本の医療のかたちです。
栄養外来という場では、そこから一歩、奥へ入ります。医学的な病気ではないと判断したうえで、いま、その方の細胞がどう働いているかを見ます。バッテリーが上がりかけているのか。車体は動くのに、どこかが滑らかに回っていないのか。その理由を、細胞と分子のレベルまで下りて確かめます。
そのうえで食事の組み立てを伝え、必要に応じて、医療機関がサプリメントや薬を扱います。
——ここまでは、確かなことです。理由も、意味も、お伝えできます。
難しいのは、その先です。それを、日々の暮らしの中で確かに続けていくこと。いちばん難しいのは、そこです。
続けることを、難しくしているもの
食べればいいのは、分かっている。栄養指導の内容も、その通りだと思う。サプリメントも効いている。——それでも、日々は揺れます。
学校での出来事があります。職場での出来事があります。仕事のペース、家族の体調、子どもの機嫌。心は、そのひとつひとつに応えてしまいます。
少しだけ、体の中の話をさせてください。
体の中でも、同じことが起きています。私たちの細胞は、血液そのものではなく、そのまわりを満たす液体——間質液といいます——に浸って生きています。目には見えず、検査の数字にも表れにくい。それでも、そこが乱れれば、細胞は本来の働きができません。
暮らしにも、同じものがあります。なくてはならないのに、見えにくい。数字に出ないから、変化を捉えることが難しい。
病院が引き受けるのは、多くの場合急性期です。悪くなった臓器を切り取り、命を救う。それは医療のいちばん大切な仕事です。けれど、日常の中にあるのは見えない慢性期です。
うまくいく日と、いかない日がある。それが体のせいなのか、心のせいなのか、環境のせいなのか。——その答えは、一人ではなかなか出せません。
だから、仲間と歩く場所にしました
コーチがつくかどうかで、到達する場所が変わる。先ほど、そう書きました。もうひとつ、同じくらい大きなものがあります。誰と一緒に歩くかです。
朱に交われば赤くなる、と言います。人は、周りの色に染まります。それは弱さではなく、人という生きもののつくりです。だとすれば、どの色の中に身を置くかという選択は、どの方法を選ぶかよりも、ずっと大きく効いてきます。
同じ方向を向いた人たちの中にいると、続けることが「頑張ること」ではなくなります。それが、その場所の当たり前になるからです。
だから私たちは、集ってくださる方を「お客様」とは呼びません。同じ道を歩く仲間だと思っています。
そして、成果が出るところまで行くには、教育という視点が要ります。私たちがこの事業を行っているのは、そのためです。
困りごとの中身は、二つあります
ひとつは、心の栄養——方向性やビジョンが見えないこと。もうひとつは、体のエネルギーが出ないこと。
この二つを、理解し、実践するところまで伴走する。それが私たちの仕事です。
体を整えるのと同時進行で、心の方向性とビジョン、そして目指す場所を一緒に定めていく。どちらか一方では、動き出せないからです。
心と体は、別々に良くなっていくものではありません。一心一体です。
そして、まっすぐには進みません。一進一退です。二歩進んだと思ったら、三歩、五歩と下がる日があります。それが、生きるということでもあります。
私たちは、それを後退だとは考えていません。下がった日をどう越えるか。そこにこそ、成長の喜びがあると思っています。だから、その山も谷も含めて、一緒に挑戦していきたい。——そういう場所です。
その悩みは、裏返しです
困っているご本人もご家族も、実はもっと自分の可能性を試したいと思っています。もっとよく生きたい。人生を実りあるものにしたい。
その願いがあるからこそ、いまの状態が苦しいのです。裏返しの悩みだと、私たちは考えています。
枠に戻すのではなく、解き放つ方へ
私たちが向かうのは、社会の枠や、周りからの期待に合わせることではありません。
その子の可能性が解き放たれる方向へ、体を整える。家庭の空気をゆるめる。勇気と自信が戻ってくるまで、時間をかける。
そうして、自分の人生の荒波を、自分で切り開いていける体と心になっていく。
既存の仕組みや、社会の期待に合わせるのではなく、その子の特性と本質と強みを引き出しながら、そのうえで社会にしっかり関わっていける生き方。私たちが支えたいのは、そこです。
変わりたい気持ちは、いつも言葉になるとはかぎりません。それでも、ふとした表情に出ます。私たちは、その瞬間を、何度も見てきました。
どの時期の方にも
いま子育てをしている方だけの話ではありません。子育てがひと段落して、これから自分の人生を歩みたい方。これから家族をつくろうとしていて、いまの体力と心では到底そこへ向かえないと感じている方。選べるものが多すぎて、焦点が絞れないまま日々が過ぎていく方。
真面目に、毎日を生きている。それなのに、どこか不器用で、どうしたらいいのか分からない。
——そういう方に、いちばん届けたいと思っています。
私たちは、その方を「困った子」だとは考えていません。「困っている子」だと考えています。同じ子を、別の言葉で見るということです。そこから、たいていのことが変わりはじめます。
お子さんの場合は、小学生から高校生の年代が中心です。
枠に収まらないことは、エネルギーです
行き場のない強さは、たいてい「扱いにくさ」として語られます。そして、もっと静かな形もあります。
真面目すぎて、うまく立ち回れない。思いはあるのに、伝えるのが下手。何かを届けたい、役に立ちたい。それなのに、空回りしてしまう。
けれど私たちは、そこにあるのは強さだと考えています。
ただ、その強さは、体が整っていないとき、本人にも家族にも、まず困りごとの形で出てきます。行き場のないエネルギーは、いちばん近い人に向かうからです。
栄養が整うと、同じエネルギーの出方が変わります。その人が本来持っていた色が、性格が、価値観が、輪郭を持ちはじめます。
そして、志やビジョン、愛や勇気——もともとその人の中にあったものが、いちばん大きなエネルギーで、外へ届くようになります。届ける力がなかったのではありません。届けるための体が、まだ整っていなかっただけです。
ただし、自分らしく生きるということは、自分勝手とは違います。
自分らしさは、いまの時代よく称えられます。けれどそれは、自分さえよければいいということではありません。自分の色を、自分とは違う色と、どう響き合わせるか。そこにシナジーを起こせるかどうか。——身につけるべき力は、結局そこに尽きます。
それを社会の品位の中でできたとき、一人の力は、何人分にもなります。
枠に収まらない人が、社会から外れるのではなく、社会をより良くする側に立つ。
原則に沿って生きることは、楽をすることではありません
ちあきが育ったのは、三陸——岩手の海辺の町です。あの海のいちばんおいしいものは、断崖を降りた先にあります。富士山も、遠くから見れば美しく、近づけば命に関わります。自然は、美しいものであると同時に、厳しいものです。
原則に沿って生きるというのも、それと同じです。楽な道でも、自分さえよければいいという道でもありません。人生百年と言われる時代に、自分の軸を一本、立てるということです。
私たちはそれを農場の法則と呼んでいます。種を蒔き、水をやり、雑草を抜く。飛ばせる工程はありません(スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』)。
近道はご案内できません。けれど、耕し続けた土からしか、実りは出てきません。
——そして、その先があります。
調べれば、たいていの答えが出てくる時代です。人生の設計図も、先の見通しも、検索すれば手に入る。それなのに、どこかで物足りなさを感じている方がいます。
その物足りなさは、まだ使われていないエネルギーの音だと思っています。
自分の人生のリーダーシップを、自分で取る。そして、志を同じくする仲間と、磨き合う。
私たちが最後に届けたいのは、そこです。
私たちは、枠の外から来ました
ちあきのこと
原点は、保育園のころにあります。仲のよい女の子がいました。その子は、言葉を話しませんでした。
どうしても、その子と話がしたかった。「おはよう」だけでもいい。そう思って、毎日、自分なりのやり方で働きかけ続けました。
ある日、靴を履いているときに名前を呼んだら、「おはよう」と返ってきました。
高校生になって進路を決めるとき、思い出したのは、その一言でした。そうして、特別支援学校の教員になりました。
実はちあき自身、四歳まで言葉が出ませんでした。言葉が遅かった子が、言葉の出ない友達と、どうしても話したかった。——ちあきという人は、そこから始まっています。
育ったのは、岩手の海辺の町です。親戚に漁師がいて、食卓にはいつも、とれたての魚が並んでいました。栄養の話をするとき、ちあきが最初に思い出すのは、栄養素の名前ではありません。あのころの食卓です。
正義感の強い人でもあります。おかしいと思ったことを、そのままにしておけない。そのぶん、つらい時期も、いくつも通ってきています。
それでも、人が動きます。明るさと、そこにいてくれるということと、先に動きだす力で。説明ではなく、姿で伝わる人です。
何か問題が起きても、反省で止まりません。「では、次に何ができるか」へ、すぐに体が向く人です。
説明は、教材の役目にしました。いまも、よどみなく話すタイプではありません。言葉で伝えることは、資料と講義に任せています。ちあきがやるのは、その先——続かない日をどう越えるかを、一緒に考えることです。
——身内が言うことです。それでも、いちばん近くで、いちばん長く見てきたのは私です。
私は、うまくいかない理由なら、いくらでも数えられる人間でした。その隣で、いつも先に動きだしていたのが、ちあきです。理屈ではありませんでした。明るさでした。
私の人生に色がついたのは、そこからです。いちばん救われてきたのは、私自身です。
言葉が出るのが遅い子が、人を照らす大人になることがあります。私は、それを間近で見てきました。
小森のこと
そして私自身も、その「枠に収まりきらない」側の子どもでした。
学校に行けませんでした。人と関わるのが苦手でした。集団になじめませんでした。理由は自分でも分からないまま、ずっとどこか浮いていました。
やりたいことはある。夢もある。それなのに、仲間の輪にどう入っていけばいいのか、その関わり方が分からない。——ずっと、そうでした。
医師になってからも、チームで動くことが苦手でした。外科を志したときには、「君は向いていない」と言われました。
それでも、続けました。
だから、これは他人事の仕事ではありません。
世の中の形に、うまくはまらない。
それでも、自分の場所で懸命にやっている。
そういう方たちと、一緒に歩きたいと思っています。
“体の土台”から始める、3つのステップ
【STEP 1】
まず、からだを創る
順番に、理由があります

栄養カウンセラーのちあきが、日々の暮らしのなかで栄養をどう取り入れていくかを、お伝えします。
今の食卓を否定せず、「足し算」から。特別な食材も、作り置きの手間も要りません。いま作っているものに、何を足すか。まずは、それだけです。
分子栄養学に基づいて、体の仕組みも一緒に学びます。「なぜそれを足すのか」が分かると、続けられるからです。医療機関で受けた判断を、ご家庭で支え続けていく土台にもなります。
※ 診断・治療は医療機関の役割です。ここで行うのは教育であり、判断は主治医とご相談ください。
ここまで来ると
- 今日の食卓で、何を足せばいいかが分かります
- なぜそれが要るのか、体の仕組みから腑に落ちます
- 人の正解を、探しに行かなくて済むようになります
五つの土台を順番に学べる講座「からだの土台」を準備しています。全12章。準備ができましたら、このページとPodcastでお知らせします。
※ 教材の監修は、夫であり小児外科専門医でもある小森が担っています。
【STEP 2】
次に、こころを磨く
自分と家族の毎日を、自分の言葉で選べるように

ちあきが受け持つのは、ここからです。健やかな体の土台の上で、子育て・仕事・夫婦関係——毎日の選択に向き合う、心の在り方を育みます。教える講座ではなく、伴走です。励まし、見守りながら、ご家族が自分の言葉で選べるようになるまで、一緒に歩きます。
ちあきが「7つの習慣®」実践会 認定ファシリテーターとして、ワークショップも定期的に開催しています。
ここまで来ると
- 毎日の選択を、人の正解ではなく、自分の言葉で選べるようになります
- 家族の中に、責め合わない空気が生まれます
- 同じ方向を向いた仲間が、まわりにできます
ゴールは、ご自身の足で歩けるようになることです。
どんな課題が来ても、自分たちで越えていける。そうなったら私たちは、隣を歩く役から、少し離れた場所で見守り、応援する役へと変わります。
いなくなるわけではありません。困ったときには、いつでも相談してください。そのくらいの距離が、いちばん長く続きます。
【STEP 3】
そして、人生を設計する
わが家は、どこへ向かうのか
体が整い、心に余裕が生まれると、次の問いが出てきます。「では、この家族は、どう生きたいのか」。
ご家族だけの『わが家の設計図』を、心と体の両面から、伴走者と一緒に描きます。体の土台の考え方と、日々の暮らしの工夫と、心の持ちようまで含めた、一枚の設計図です。
ここまで来ると
- わが家がどこへ向かうのか、家族で共有できる一枚になります
- 迷ったときに、立ち返る場所ができます
- 「うちの子は、こういう子なんです」と、迷いなく言えるようになります
一度きりでも構いません。続けるかどうかは、設計図をご覧になってから決めてください。
※ 診断・治療は医療機関の役割です。ここで行うのは教育であり、判断は主治医とご相談ください。
メソッドを支える、専門家パートナーシップ
子どもの癇癪や落ち着かなさに悩んだ時期があり、食事を整えるところから家族の毎日を立て直してきた。
Podcast『愛でいっぱいまるまるタッチ』200回超・毎週配信中。
すべての経験を活かし、ご家族の日常に寄り添う「伴走者」です。
小児外科専門医・医学博士。
高度専門医療と地域医療の、両方を通ってきました。
解剖学的な視点と分子栄養学の知見で、
教材の医学的な土台を支えます。
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あなたの家族が持つ、本来の輝きを引き出しませんか。
一人で悩まず、私たち専門家と一緒に、最初の一歩を踏み出してみませんか。
どこから始めればよいか分からなくても、大丈夫です。
🎧 まず知りたい方へ → Podcast『愛でいっぱいまるまるタッチ』(毎週配信。私たちの考え方に触れられます)
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準備中 ——「診察室の説明」を、仕組みに変える
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