『わが家の設計図』|心と体の栄養パートナーシップ

家族四人がテーブルを囲み、一枚の『わが家の設計図』をいっしょに広げてのぞき込んでいる水彩イラスト

ふたりの専門家と、
『わが家の設計図』を描く

体の土台を整え、心を育てた先に、「人生の問い」がある。

家族四人がテーブルを囲み、一枚の『わが家の設計図』をいっしょに広げてのぞき込んでいる水彩イラスト

栄養療法で子どもの体調が変わり始めた。 勉強会で学ぶうちに、家族の食卓も変わってきた。 体が整うと、心にも余裕が生まれてきた。

そして、ふと立ち止まる瞬間が訪れます。

「この子には、どんな教育が合っているのだろう」

「夫婦で子育ての価値観を揃えるには、どうしたらいいのだろう」

「私自身も疲れ果てている。親として、人として、どう生きていきたいのだろう」

「この家族は、これからどんな未来を描いていけばいいのだろう」

これらは、病院では聞けない問いです。 ネットで検索しても、答えの出ない問いです。

私たちは、この問いに、ご家族と共に向き合うために存在しています。体が整ったあとに残るのは、方向性の悩みです。お子様の個性——まだ行き場の決まっていないエネルギー——をどう活かすか。ご家族が自分たちの言葉で選べるようになるまで、ご一緒します。

一つひとつのご家庭と、年単位で

このパートナーシップは、一つひとつの症状や課題を「点」として見るのではなく、ご家族の人生という「線」に、年単位で寄り添い続けるものです。就学前、小学校、思春期、そしてその先へ。ライフステージが変わるたびに立ち止まり、何度でも設計図を描き直していきます。

そのために必要なのは、十分な時間です。同時にご一緒できる数には限りがあります。だから、ご一緒する期間は、私たちの持つものをそのまま注ぎます。

多くの方は、栄養カウンセリングやタッチケアから始めています。ここは、その先にある場所です。

ふたりだから、届けられるもの

このパートナーシップが、ほかのどの相談とも違う理由。それは、栄養カウンセラーのちあきと、小児外科専門医の小森広嗣という、ふたりの専門家が「両輪」としてご家族に向き合う体制にあります。

ちあき ── 生活と共感で、家庭に届ける

代表のちあきが、伴走の中心です。元・特別支援学校教諭。言葉にならない声を聞き取る仕事から始まり、3児の母として、わが子の発達に悩んだ経験があります。

小児外科専門医のクリニックの栄養外来で、来る日も来る日もご家族のカウンセリングを重ねてきました。Podcast『愛でいっぱいまるまるタッチ』は二百回を超えて、毎週配信中です。

ちあきは、ご家族——特にお母様のいちばん近くにいます。お子様のケアに心を注ぐなかで、ご自身の心が疲れていませんか。ご夫婦のこと、きょうだいのこと、学校や社会とのこと。「頭ではわかっている。でも、心がついていかない」。その声に、同じ母親として寄り添います。

小森広嗣 ── 医学と原則で、設計図を描く

監修の小森広嗣が、医学の土台を引き受けます。小児外科専門医・医学博士。高度専門医療と地域医療の両方を通り、生と死の狭間にある子どもの体に、二十年、手を触れてきました。

体の「設計図」を深く知る専門家として、医学的な見通しを立てます。同時に、自身も学校に行けなかった経験と、幸せに生きるとはどういうことかを問い続けてきた年月を土台に、病名ではなく、お子様の「人生」のほうに向き合います。

両輪が揃うとき

生活と共感で「どうすればできるか」を一緒に歩む力。医学と原則で「なぜそうなるのか」を解き明かす力。

どちらか一方では届かない場所に、ふたりが揃うことで初めて届く。 これが、心と体の栄養パートナーシップの本質です。

私たちが行うこと

1. 本質的な課題を、共に見つける

お子様の症状やデータだけでなく、ご家族の歴史、価値観、言葉にならない不安。その全てに耳を傾けます。

多くのご家族は、情報の洪水の中で「本当の問題が何なのか」を見失っています。対話を通じて情報と感情を丁寧に整理し、ご家族が本当に向き合うべき課題を明らかにします。

2. 『わが家の設計図』を、共に描く

医学的な見通しと共に、日々の生活の工夫、心の持ちようの指針まで含めた、ご家族だけの設計図をオーダーメイドで作成します。

お子様の個性をどう活かすか。学校や社会とどう関わるか。ご家族全体がどう幸せに暮らしていくか。——治療計画ではなく、人生の設計図です。

3. 実践に、共に歩む

設計図を絵に描いた餅で終わらせません。定期的な対話を通じて実践をサポートし、軌道修正を重ねながら、ご家族が自分たちの足で前に進むプロセスに伴走します。

人生には予期しない困難がつきものです。しかし、それを乗り越えた経験は、ご家族の土壌を確実に豊かにします。困難を成長の糧に変えていく。それが、私たちの伴走の考え方です。

ご利用の流れ

いきなり長期の契約を結ぶ必要はありません。まずは一度、じっくりとお話を聞かせてください。

初回の『わが家の設計図』セッション(90分)では、お子様とご家族の状況を深くお伺いし、私たちに何ができるのかを率直にお伝えします。「このふたりと歩きたい」と感じていただけたなら、継続的なパートナーシップへとお進みいただけます。

料金

料金は、10月中旬のお申し込み受付の開始にあわせて、私たちが提供することでご案内します。いまは、内容のご説明と日程のご相談をお受けしています。

初回セッション

お子様とご家族の状況を深くお伺いし、ご家族だけの『わが家の設計図』を作成してお渡しします(対話90分+設計図の作成)。ちあきが中心となってご一緒します。監修の小森広嗣も、サポーターとして加わります。

お渡しするのは、その場の助言ではなく、あとから何度でも読み返せる一枚の設計図です。ここで終わりにされても構いません。続けるかどうかは、設計図をご覧になってからお決めください。

年間パートナーシップ

年のはじめに、ご家族の1年のゴールを一緒に決めます。月1回のオンラインセッション(90分・ちあきが伴走の中心です)と、そのあいだのメッセージ相談(5往復まで)。3ヶ月ごとに歩みを振り返り、小森は年2回、セッションに同席して医学的な視点から全体を見直します。年単位のご契約です(お支払いは月払い)。
第1期は、4家族までとさせていただきます。
お申し込みの流れ:①お問い合わせフォームからご連絡 → ②2営業日以内にご返信 → ③初回セッションの日程をご案内します。

私たちが目指すのは、ご家族が自分たちで進めるようになることです。ずっと続けていただくことではありません。

※ ここで行うのは教育と実践のサポートです。診断・治療は医療機関の役割です。医学的な判断が必要なときは、かかりつけの医療機関にご相談ください。

ご相談の形式

  • オンライン: 全国・海外どこからでも、ビデオ通話でご参加いただけます
  • 対面: 東京都国分寺市での対面も、ご相談に応じます

ちあきより

私自身、わが子の体調不良に悩み、何が正しいのかわからなくなった時期がありました。

栄養療法で体が変わり始めたとき、ようやく「考える余裕」が生まれました。そこからです。「この子をどう育てたいか」「家族でどう生きていきたいか」という問いに、初めて正面から向き合えるようになったのは。

だから私は知っています。 体が整うと、心が動き出すこと。 そして、その先に「家族の物語」が始まること。

この伴走では、私はお母さんのいちばん近くにいます。「頭ではわかっているけど、心がついていかない」──その気持ちに、同じ母親として寄り添います。ひとりで抱え込まなくていい。私たちと一緒に、考えていきましょう。

小森広嗣(監修医)より

ちあきが「心のそば」にいるなら、私は「体と人生の設計図」を担います。

三十年近く、子どもたちの体に向き合ってきました。その中で確信したことがあります。

体の土台を整え、心を育て、家族で共に歩む。そのプロセス全体に寄り添う時間は、診察室の中だけでは、どうしても足りない。

私たちふたりだからこそ、届けられる場所がある。 世界中のどこからでも、あなたの家族の物語を聞かせていただける日を、心からお待ちしています。

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